第1回ライティング講座を終了しました。

※いつもこの講座が始まると
「今年も雨が多いんでしょうね(笑)」と

誰か1人くらい私に話しかけてきますが…


最近は、自ら”雨女”を公言し
おまけに「『はれるよっ』(今年は)」
↑なんかこんな映画あったよね…

と、周りに言いふらしています。

今年もスタートしたぜ!な話。

すみません…明日は第二回な日。

(今週、ほんとにほんとに

忙しかったのです…)


第1回目の日は、
きっと受講者さんの方が緊張するでしょうが、

実は私も弩緊張!なのですよ。


こればかりは、何度やっても慣れない。

だって、

初めてお会いする方と

どうやって打ち解けていけばいいのやら…


見た目はそんな風に見えないらしいですが、
一気に毛髪全部抜けるんじゃないか?

朝食べたオートミールが
首まで戻ってきそう(汗)なくらい、

緊張します。


そしてここからが私の悪いクセで、

緊張をしゃべりで埋めようとします(爆)

でも
考えて文字を吐き出すのが常なので、

リアルトークが本当につたない(自爆)!

……。ちーん(泣)。


講座初回のルーティントークを行いました

「ライターって、“書く人”。

だと思っているでしょう」


この話は、
私がライティング講座を担当して以来
毎度欠かさずしています。

初めて聞いた人は

はあぁぁ??
と思うかもしれませんね。
書く以外に、何するのよ?って。


何もない状態から

何かを書かねばならない場合、

一体何をしなければいけないのか。


想像してみてください。
自分が書きたいことではなく、

読んだ人が理解できるような
何か を
仕事として、
お金をいただいて、
書く ためになにが必要か。

自分本位ではなく
客観的に

「考えること」

あらゆる状態を

「想像すること」

そして、
ベースの知識を頭に入れる
分からない時は

「調べること」

これが必須条件です。

この話に
ほほぅ!
と感じてくれた受講者さんもいて、

でも、
自分ごとで理解するのは

きっと明日以降。

講座を通して、
いろんな体験をして、
振り返りをしながら、

日常で目に入る
あらゆる文字が気になりだしたら…

しめしめ。です。


只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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