ここ数ヶ月、
めっきりインタビュー案件中心の毎日を過ごしています。
おかげさまで、
外活動が増えて、人とも会って(Web会議もあるけどね)
なかなか刺激的な毎日を過ごしています。
そんな中、ふと感じたこと。って話。
コラムに書いた話とリンクする出来事
私が先々月から執筆の場をいただいている
みらいしんきん同友会様サイト内コラムでは、
毎回、次のコラム予告を記しています。
自己紹介がてら書いた第一回の文末、
上記リンクのタイトルを予告して文をとじたのですが…
第二回を書いた直後、
まさにタイトル通りの話を
偶然にもしてくださった社長にお会いし…
気さくに惜しげもなく
包み隠さずわかりやすく、
良いことも悪いことも
どんどんお話してくださって
その間ひたすらに
「ほうほう」「なるほど」「それはスゴイ!」
を何度も繰りかえしていた私。
理想だと思っていることを
実際にやっておられる方の言葉は
重みがあって、現実味にあふれていて
あっという間に4時間!
(取材過去最長)経っていました。
成功する社長には思考の一貫性が見える
現在私は、
とある機関誌に掲載するための
インタビューを継続して請け負っておりまして。
月に一度のペースで
さまざまな業の舵を執る社長の皆さまに
成功までのストーリーや
今後の展望についてお話をうかがうのですが
皆さまそろって
同じ事をおっしゃるのには
いつも感心してしまいます。
「失敗したからってやめない、
続けるために何が必要かを考えてやる」
「一攫千金のデカイ未来は描かない
スモールステップをくりかえす」
「時代を追いかけるのではなく先読みする」
「すぐに動く」
そして、
「社員が大事 働いてくれて感謝!」
会社でおこった紆余曲折を
たくさん聞かせていただき、
文章作成して原稿内容を着地させると
どの企業さまでも、
結局はここに行きつくのです。
生の社長談義パワーハンパねぇ
初めて会う私のような
どこのホネとも知らぬ若輩ライターにも、
きさくに朗らかに
包み隠さずいろんな話を聞かせてくれる…
器の大きさと親しみやすさ。
これも、今までにお会いした社長共通の傾向です。
きっと
血を吐くような、心臓が締め付けられるような
気でも違ってしまいそうなご苦労を
重ねて来られた方々です。
私の想像なんて
全く及ばないようなご苦労もあったでしょう。
そんな方々から
生でお話を伺う機会があるだけでも
「あたしって恵まれてるわ」と
いつも感じているのですが、
その回数が増えるごとに
なんだか自分が良い意味で影響されているような
こころが浄化されているような
そんな気すらしています。
いや、生の声が持つパワーって
ほんと、ハンパねぇ!です。
そんな言葉のパワーを
的確に伝えられるライターになりたい
これまでも、これからも
そこが目標であり到達点であって
追っても到底満足に至らない
理想だと思っています。
その理想に少しでも近づくように
丁寧な毎日を過ごすことが
当面の課題。です(汗)
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