いや、
ご依頼いただいたやつは
自分なりにしっかりと
煮詰めて形にするんですよ。
でも、
どんな仕事でも
ノッてる時と
ダメダメな時って
ありますよね…な話。
専門的な仕事を完成させる裏側
いろんなスキルワーカーさんと
話をしていると
「文章がするっと出せるって
良いですねぇ」
という類の言葉を
頻繁にいただきます。
するっと出れば
苦労はしないんですがね…(汗)
実際に私の場合は、
常に何かを考えながら
文字にするためのお勉強も
その時々でやりながら
ひねり出す・降りてくる の
繰り返しで
これまでどぅにか続けられている
って感じです。
で、すこぶる調子がいい時は
ふわっと降りてきたり
昨日まで思いつかなかったようなことも
瞬間でかけたりするもの。
ただ、自分の体調がよくないとき、
疲れてるなぁ
と思ったら…
やっぱりダメなんですよね。
どんなにあがいても、
出ないもんは出ない。
文章を書いてきた量は
そりゃもちろん、多いと思います。
でも、いつどんなタイミングでも
するっと書けるもんじゃないんですよね。
ベストな文を生むためには
やっぱり
自分が元気じゃなきゃ
頭回らないんですよ。
ありがたいことに
「○○な文、書いてもらえません?」
とお話をいただくシーンが増えて
書きたがりな私は
「やりますやりますー」と
お受けするのですが…
自分の身体が
“親方!ちょっとムリっすわ“と
訴えてきているとき、
考え方はまとまらないし
思考も後ろ向きだし
出てくる言葉がまったく冴えない。
結果、時間がかかる!
割り切って
「むりーもーねちゃうっ」で、
リフレッシュした翌朝…
なんてことなく
スルッと書いて入稿できたりする。
とあるインタービューのお仕事で、
先生と呼ばれる職種の方から伺った
「どんなに頑張ろうとしても
ムラってあるんだよ。
人なんだから。
それは仕方がないこと。」
という言葉は
腑に落ちたし、
妙に納得した。
そっか、
ベストを尽くそうとしても
できないときってあるもんね。
それでも乗り切るか、
それとも凹むか…
これって
心と体の整い具合に
左右されるかも…(経験上)
やっぱり自分を
労らんといかん!
ということで、
最近めっきり
パソコンの前に座る時間が
短くなりましたww
→校了するんか?
作業時間と稼働時間のバランス
Webの仕事には
ディレクターさんやデザイナー
コーダーさん、マーケッターと
いろいろありますが
ライターはその中でも
「デスクに座らずに仕事を進められる」
というメリットがあることに
最近気づきました、
今ごろかよ。
そのかわりといってはなんですが、
考える時間は果てしない
いや、これはやりよう。個人差あり。
パソコンの前でなくても、
構成やフレーズ、
何を入れて何を削るか。
そんなことを考えていれば、
あとはブワァーっと
入力して見直して、
一晩置いて校正。
稼働時間はそりゃ長いけれど
作業時間を短くすることはできます。
そんな働き方だから
コンディションがよくないときは
一旦離れて
パラレルワークも
続けてこれたんかな?と、
これも最近よく思います。
そして…
次回投稿で
「テレワークやろうぜ」告知しますー
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