とあるきっかけがあって、
改めて“ライター“とは
どんな仕事なのかを
振り返ってみた。
…という話。
ライターの仕事について
皆さんが想像するとおり、
「文章をかくひと」=ライター
です。
原稿という商品を作り出し、
納品して対価(報酬)をいただく。
表面的には
これ以上も以外でもないww
ただ、書く中身はいろいろで、
さらに
いろんな決まりの中で書くことを考えれば
一件一件、仕事の内容はバラバラ。
経験が役立つ部分は多いけれど、
「あ、これ前にやったやつ」と
まんまコピペはNG。
いや、やってもいいけれど
そのうち仕事がもらえなくなります。
(こいつ楽して報酬もらうつもりか!
という、信用問題ですな)
ライターの魅力について
それはもぅ…
人間力がアガる!に尽きる。
原稿の依頼があって
それをお請けすれば、
これまで知らなかった世界の話だろうが
興味もない(避けてきた)ことだろうが
お勉強して知識いれとかなきゃ
絶対に文章は書けない、
書こうとしても
手が止まる。それもビターっと。
だから
(依頼に関係する)その世界を
嫌でも勉強する羽目になる。
あ、ここで「無理だ」と思ったときは
潔く断るのも大事です。
しかも早めに。
できる、やる、頑張る だけでは
どうにもならないこともあるので。
チャンスは生かしたいですが
そこでキャパ以上の
ドデカいやつを抱え込んでしまうと
できなくて落ち込むし
相手にも迷惑かけますから。
お互いに
気持ちよく納品して
納得して報酬をもらえるほうが
やる気とモチベを維持しやすいし
いい印象をもってもらえたら
次の仕事につながりやすい。
ライターの魅力って
いろんな世界を知れて
人と出会ってお話聞いて
またそこで自分の考えに
幅が広がっていい刺激をもらえるところ。
ですね。
ライターの仕事をいまさら振り返った“きっかけ“って…
個人的なことですが、
子どもの進路説明会ってのが
先日、学校でありましてね。
「どんな仕事に就きたいか」的
聞き取り調査の結果が
プリント内に紹介されていましてね。
いや、最近の子どもは
非常に現実的です…
会社員とか公務員とか教職員とか
手堅い職業の中に
花屋さんとかお菓子屋さんとか
きちんと“やる“体で望んでる子もいて。
YouTuberもあったし、
プログラマーとか、システム開発とか
割と具体的だなとも思いつつ
そこに…
ライターがないわけよ。
そりゃそうか?
いや、ひとりくらいいてもいんぢゃね?
やりがい、あるよ。
人生勉強!って面白みあるよ。
仕事、やりたい放題だよ。
(依頼が途切れないし)
…まぁ、アングラな仕事だしな。
やりたくなれば、
それがはじめ時、
ってかんじかな。
いうて
あたし自身も復業だしな(笑)
じゃ、仕方ないか。
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