日曜の昼ご飯を待たされるという久々の感覚

どんな場面においても

分業や役割分担をすれば

効率も良く
一人が仕事に追われることなく

忙しさを少しずつシェアできれば
協力する充足感も
得られるというもの。


仕事なら
効率 とか 効果とか
そんな風に考えられますが、

一旦仕事モードを離れると、
どうしても
主婦魂に火がつき、

よっしゃーーー
家事やっぞーーーー!
というスイッチが入ります。


家族が快適に過ごせるのが吉。
誰かがやらねばならないことは

かぁちゃんがやらねば!
と思い続けて数年。

もはや 意地で
家事をするような感覚になり、

家にいる方が忙しい…
こんな生活を続けて数年。

ついに我が家にも
家事変革→働き方改革の波が

やってまいりました。

家族の
掃除と食事の分担表が
完成いたしました。

手伝いは嬉しいけど
まずは
自分のことをきちんとやってから。

こう言い聞かせてきましたが、

子どももそれなりな年に
なりましたし、

自分でできることを
増やしてもらわねば

いつまでたっても
人頼み。それはいかんよ。


ということで、

これが習慣に
なるかどうかは

それぞれが

やらねばならぬ
と意識するかどうか。


手始めに
週末のご飯担当を
子どもと親で
チーム制にしまして。

早速、作ってもらえる嬉しさと

そっか
ご飯って
作ってる人は
時間に追われて必死だけど

待つ人には

割と長く感じるのね…と

今さらながら
ご飯前にパクッと食べたい衝動…
を、理解しました。

お腹空いて
ご飯が出来るまでの時間

待つ ということに

慣れるまでには
まだしばらく時間がかかりそうです。










只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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