自分を振り返ること これからを思い描くこと

人のつながりって、

面白くもあり
大事だな…と
ヒシヒシ感じた話。

原稿書きのお仕事を通じて
知り合った

キャリアカウンセラーの
山崎美和さん。

周りの環境や
その人のスキル、
そして性格や考え方…


いろんな方面から
多角的なアドバイスをくれる

キリッとしてるけど
可愛らしさ満天(失礼?)な
素敵女子です。



私にとって
毎日の生活で大切なのは

やはり家族でして。


でも、自分は

「主に主婦」だと言い聞かせねば、
きっと仕事に振り回されて
その状態に酔いしれ悦に入る、

仕事人間です。



そんな私のひととなりを、

ふとした
何気ない話から始まり


どんな仕事をしてきたか
ライターになったきっかけは
仕事とオフのバランスは
パラレルで働くことの良さは…


次々に
どんどん引き出され、


しかも
ためらわずに
ポンポンと答えてしまいたくなる、
流れるような話術。


いろんな要素を
何気ない質問と答えから引きあげて、

紐付けして

最後には、
次に繋がるアドバイスを
止まることない会話の中で
もらっていました。


この方の脳内は
どんな思考が繰り広げられてるんだ…?



今の自分に
そこそこ満足している私は、

キャリアと働き方について
今変えねば!と慌ててはいません。


興味が湧いたことに
仕事として成立するメドが立てば

やってみよーかなぁ、くらいの
フワッと軽いタッチな
将来を想像していました。



でも
現状のまま
リタイアする事はまずない。

今の状態が
つつがなく続くわけがない…。


自分が働く環境は
常に自分でコントロールし、

時に攻め
時には諦め

その決断は自分でせねばならない。

…と危機感も常に募らせています。



二足のわらじは
いわば保険のようなもの。


一つの仕事に固執して、

それが原因で自分を追い詰め
しがみつき

どうしようもなくなったことが
過去にあったからこそ、


わたしは
二足のわらじを履くことを選び、

今は パラレルワーカーと
呼ばれるようになりました。

きっと、

今の働き方も
これからきっと
ジワジワと変わって、


倒れる前に次の手を打つことも
考えねばならない時が
きっときます。


そんなときに、
もっとこうしたら
ここを広げたら
こういう方法もあるよ


…と、わたし自身を知った上で
カウンセリングして
提案してくれる人の存在は、

きっと 

デカい!


自分ひとりで
思いのままに進むでなく、

客観的に私をみてくれる人の
ありがたさを感じつつ


自分自身の振り返りもできた
この出会いと
カウンセリングタイムに感謝。


そして、
今の自分が パラレル と呼ばれる
働き方をしていること自体に

自信をもらえた気がしています。
















只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

0コメント

  • 1000 / 1000