ことばと合わせて知っておかねばならない事実を直視する


デザインに携わる方々のなかに

斬り込み隊長のように
単身乗り込んで

現実と課題に向き合った話。


今日は、
大分銀行宗麟館で行われた

デザインと表記に関する
問題あれこれについて
レクチャーを受ける会に
参加しました。


ここ、
毎年のように

難しく 複雑で
かつ、
法律 という高いハードルに
ぶち当たる危険度が

ましましだけど
実に重要な部分。


幸いにもわたしは
法律アレルギーが
割りと少ない方だと
思うので、

むしろ
いろんな法律が
どろろろろろーーーと
列挙されても
何ともなく。むしろウホホ♪


いろんな管轄がそれぞれに適切
またそれぞれに必要十分な
ルールを定めます。

重複もあれば
相対するものもある。


一つずつを検証すれば
そりゃ頭がいたくなるような
行程と検証が必要ですが、


明らかにご法度なところ
いわゆるブラックな部分は

基礎知識として
習得をせねばなりません。


法律って
解釈の仕方や裏付けによって

良いとも言えるし悪い気もする…

いわゆるグレーゾーンの扱いが
難しいし
素人からすれば

恐怖すら感じる部分。


このグレーを


だってわかんないんだもーん❗
と言わずに、

頼るべき人を頼って
少しでもクリアに説明できるように、

理解する姿勢を忘れないこと。
問題意識をもつこと。

自分の欲求を貫くまえに
まずその表記がOkか否かを
疑う目線をもつこと。

これが

原稿を書くわたしにとっても、
イラストや画像、ことばを
生業にしている人全てに
共通して求められる。


それも
できるだけ深く細かく
必要な知識の引き出しとして

備えるべきだ
という事実。


ふんわりとわかった気でいた
中途半端な知識に

危機感を覚えつつ、
ちょっと面白味を感じたので

探り深めて見たくなりました。


興味をくすぐり
問題の全貌がクリアになった

今日のセミナーに感謝。

只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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