デザインに携わる方々のなかに
斬り込み隊長のように
単身乗り込んで
現実と課題に向き合った話。
今日は、
大分銀行宗麟館で行われた
デザインと表記に関する
問題あれこれについて
レクチャーを受ける会に
参加しました。
ここ、
毎年のように
難しく 複雑で
かつ、
法律 という高いハードルに
ぶち当たる危険度が
ましましだけど
実に重要な部分。
幸いにもわたしは
法律アレルギーが
割りと少ない方だと
思うので、
むしろ
いろんな法律が
どろろろろろーーーと
列挙されても
何ともなく。むしろウホホ♪
いろんな管轄がそれぞれに適切
またそれぞれに必要十分な
ルールを定めます。
重複もあれば
相対するものもある。
一つずつを検証すれば
そりゃ頭がいたくなるような
行程と検証が必要ですが、
明らかにご法度なところ
いわゆるブラックな部分は
基礎知識として
習得をせねばなりません。
法律って
解釈の仕方や裏付けによって
良いとも言えるし悪い気もする…
いわゆるグレーゾーンの扱いが
難しいし
素人からすれば
恐怖すら感じる部分。
このグレーを
だってわかんないんだもーん❗
と言わずに、
頼るべき人を頼って
少しでもクリアに説明できるように、
理解する姿勢を忘れないこと。
問題意識をもつこと。
自分の欲求を貫くまえに
まずその表記がOkか否かを
疑う目線をもつこと。
これが
原稿を書くわたしにとっても、
イラストや画像、ことばを
生業にしている人全てに
共通して求められる。
それも
できるだけ深く細かく
必要な知識の引き出しとして
備えるべきだ
という事実。
ふんわりとわかった気でいた
中途半端な知識に
危機感を覚えつつ、
ちょっと面白味を感じたので
探り深めて見たくなりました。
興味をくすぐり
問題の全貌がクリアになった
今日のセミナーに感謝。
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