猫まみれの一日… おおいたアートイベント満喫しました 

※大分市美術館と
朝倉文夫記念館で

猫まみれの一日を過ごした話


写真家岩合光昭さん…

躍動感ある猫科の写真を
何度も拝見したことがあり、

すっかり惚れ込んでしまった方。

わたしは
写真を上手く撮る…ことに
さほど執着なく生きて来ましたが、


この方の写真は

もう、果てしなくシャッターをきり
その中の珠玉の一枚!に
タイトルと想像させるシーンを注釈し

広く公開されているんだろうな…と


巨体パネルを行き過ぎるたびに
深く感動しました。


ネコ科の共通する動きと
生きている世界の違い。

その比較をキャッチかつシンプルに
伝えるタイトル…


感動です。
ネコ科好きにたまらん空間です。

そして家族ででかけた
これまたネコ(ΦωΦ)!の

朝倉文夫記念館。


この方の作品を
地元大分県民でありながら

いつでも行けるやぁん、的感覚で
直視しなかったことに
後悔すら覚えます…。


ブロンズの数々と
その歴史、工程、そしてネコ(ΦωΦ)!

この歳だからこそ覚える
感動のようなものがありました。


しっくりくる、とでもいいましょうか。
20代にきてたら
単なる社会見学で終わったかもしれない。


いまの歳だからこそ
じっくり観たい
ゆっくり鑑賞したい
と思える

躍動的なブロンズの数々でした。


おおいた大茶会だからって
理由ではないですが、

関連イベントをきっかけに

地元アートの良さを
知るきっかけを
存分に頂いたように思います。


帰って、自宅のネコどもに目を落とし

やっぱネコ(ΦωΦ)かわいー。
と癒やし満点の連休となりました。

只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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