※今年はなんか…
濃密だった…
私も存分に刺激を得、
たくさん考えました。
という話。
最終回の朝…
遂に雨かよ!と思っていたら、
講座開始前に止みました。
晴れの→とは言えないまでも
門出を迎えられたような面持ちです。
今期の受講者さんは
とにかく素直で分かりやすく…
理解してないオーラ
わからないオーラ
出来ないオーラ
進まないオーラ
を、あからさまに出してくれる方が
揃っていたのに
救われました。
座学が続いた頃、
うんうんとうなずいていた方が
書いてーーー!といった途端に
ビターーっと動きが止まって
もう、想定のど真ん中でした。
でも、
ここでくじけずに食らいつく
前向きな姿勢にも救われました。
最終回はこれまでの振り返り。
その中でアドバイスポイントを
感想の合間にはさんで行きました。
書く ってところを
経験した受講者さんは
きっと
知識だけの人と比べ物にならないほど
文章に対して真摯に
向き合うことができます。
こんな(難しい)講座とは思わなかった!
という生の声も続出しましたが。
ここは笑ってもいいところ。
でも皆さん揃って
いい経験をした。
と言ってくださいました。
文章書きは
これ といった確固たるスキルとして
目に見えるものではありません。
だからこそ、
考えるほど深く、面白く、
人となりが現れるものだと思います。
決まったルーティーンをこなして
出来不出来がわかるほうが
講座としてやりがいがあるかもしれない。
でも、文章は
ライティングに限らず
いろんな場面で幅広く使う
日常スキルです。
大人になって今更、
文章書きを学ぶ価値。
ってのもあるんだと、
思ってもらえたのではないかな。
とても手応えのある講座でした。
ほんと、
楽しかったです。
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