Webライティング講座最終回、終了しました

※今年はなんか…
 濃密だった…
私も存分に刺激を得、
たくさん考えました。

という話。



最終回の朝…
遂に雨かよ!と思っていたら、
講座開始前に止みました。

晴れの→とは言えないまでも
門出を迎えられたような面持ちです。


今期の受講者さんは
とにかく素直で分かりやすく…

理解してないオーラ
わからないオーラ
出来ないオーラ
進まないオーラ


を、あからさまに出してくれる方が
揃っていたのに
救われました。


座学が続いた頃、
うんうんとうなずいていた方が

書いてーーー!といった途端に
ビターーっと動きが止まって


もう、想定のど真ん中でした。
でも、
ここでくじけずに食らいつく

前向きな姿勢にも救われました。

最終回はこれまでの振り返り。
その中でアドバイスポイントを
感想の合間にはさんで行きました。

書く ってところを
経験した受講者さんは

きっと
知識だけの人と比べ物にならないほど

文章に対して真摯に
向き合うことができます。


こんな(難しい)講座とは思わなかった!
という生の声も続出しましたが。

ここは笑ってもいいところ。
でも皆さん揃って

いい経験をした。
と言ってくださいました。


文章書きは
これ といった確固たるスキルとして
目に見えるものではありません。

だからこそ、
考えるほど深く、面白く、
人となりが現れるものだと思います。

決まったルーティーンをこなして
出来不出来がわかるほうが

講座としてやりがいがあるかもしれない。


でも、文章は
ライティングに限らず
いろんな場面で幅広く使う
日常スキルです。

大人になって今更、
文章書きを学ぶ価値。

ってのもあるんだと、
思ってもらえたのではないかな。

とても手応えのある講座でした。
ほんと、
楽しかったです。


只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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