※敢えて特別な勉強は必要でなく
自分が1つのことをどう考え
自分がいかにうまく活かすか。
物書きのスキルアップって
そこじゃないかしら?という話。
ここ数年、
世の中の流れとかニーズとか
必要性とかSEOとか…
いろんな理由で「ライティング」が
注目されています…。
私にとっては「いまさら」感が非常に強く、
セミナーの依頼がきた当初は
非常にとまどったものです。
それは、
ある一定のベースとなるスキルは必要だけど、
それから後は
本を読んだから
ブログを書いたから
といってコンスタントに上達するものではないから。
何をどう教える?
これに私がとても悩んだように
何をどう書く?という風に
書く本人が”悩む”過程と、その先の
やり直し が大切なんです。
「ブログ書くと上達しますか」
「本を読めば文章力アップに繋がりますか」
と、よく尋ねられます。
書かないより書いた方がいい
読まないより読んだ方がいい
私が言えるのはその程度で。
書いた後の反応や反響を見て
自分なりに善し悪しを検討して
じゃあ次にどうするか。
これが
ライティングを修得しようとするときには
欠かせない意識であって、
何かをしてもらおう、と思っている間は
いくら書いても
いくら読んでも
なぁんも変わらないでしょう。
具体的な指摘や注意、アドバイスは
セミナーに参加してくれた方に
いくらでもします。
私の経験や考えて迷ったこと、
出した結論など
答えられることは
何でも答えますし
「この先は次回セミナーで」なんて
おかわり商法は(現時点)考えてませんし。
読むも書くも
そこから 学び につなげようとするか。
ココが大事だよってことを
思い返しながら…
また、ライティング講座やろっかな。
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