書くことに邁進したせいで失ったものが大きすぎた

※書くこと　を

長らく続けたおかげで

リアルトークが

びっくりするほど

へたくそになっていた

という話。

今私は、

人を納得させるために

書く　でなく

話す　ことに力を注いでいる最中で。

ライターを始める前は

書くことが苦手で

話す方が得意だと思っていたのに

頭の中で考えて

それを丁寧に文字化するという

ルーティーンが染みついてしまい

とっさになにかを説明したり

その場で話を

なんとか聞けるものにする･･･

といった、

「前はそれなりにできていたこと」が

全くできなくなっていたのに

昨日気がつきました･･･

いや、薄々感じてはいたのですがね。

正直、肝が冷え切っています。

話さねばならない場面で

緊張が行き過ぎ、

どうにも

自分をコントロールできそうにない。

いや、やらねば！！なのさへへっ！

と、いつもは笑い飛ばすのですが、

本当にできなさそうなことって、

どうしようもなく

ざわざわして

そわそわして

落ちつきません。

文章をまとめることはなんちゃない

ですが、

話をまとめるって、

難しいですね･･･