11月26日の午前…
私は大分の自宅でがつがつ原稿を書きながら、
開始時間に合わせてzoomマイクをオン。
仕事で関わりはじめて早8年。
株式会社キャリア・マム 堤社長さんの安定した進行で
気負わず楽しく、
Webライターの仕事あれこれについて
お話をさせていただきました。
Webライター養成講座を大分の地に展開してくださり、
そこで講師としての実績を積むチャンスをくださった恩とご縁は、
一人親方のしがないワーカーだった私に、
いろんな可能性とさまざまな世界を見せてくれます。
お声がけいただいた時、
ためらうことなく「お願いします!」と
即答してしまいたくなるのは、
私のようなピン活動でも拾い上げて
任せてみようと思ってくださる懐の深さと
チャレンジングな姿勢をずっと拝見しているから。
小さなイベントが重なって、
その間もマメに連絡、やりとりをして
規模の大小にかかわらず
丁寧な対応とレスポンスをくださったことへの
絶大な信頼感があります。
ウェビナーでお伝えしたかったのは
「オンラインや文字とのつながり」で完結する仕事でも
やっぱり人の縁や信頼、取り組む姿勢が大事なんだよな。
ということに尽きます。
関東圏のクライアントさんから
依頼を乱発射されて小銭を積算していたころとは違い、
地元大分の企業さまにフォーカスして
1つの案件の加重とスパンが長くなる仕事を
繰り返し請けていく中で、
徐々に培っていく「ご縁」が
今の私の仕事のすべてだな、と毎日感じますし、
時間がたつごとにそのありがたみが
どんどん上書きされていきます。
「ライターやりますー」と勝手に宣言し、
ふわっと仕事を始めた私が
企業クライアントの担当者さん、社長さんと
お話する機会を得、報酬をいただいていることに
ふと
これは当たり前じゃないよな…
と我に返ることもあります。
単に成果物を収めるだけでなく
縁あって、つながってくださったクライアントさんに
「あいつに任せてよかったよ」
「竹林と知り合ってよかったわ」
と思ってもらえるような
そんな仕事をしていきたい(努力目標)!
久々にライターを語りながら
そんなことを想いました…
という脳内回想。
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