※愛しの我が娘、中学2年生…。
部活中に足を激しく捻挫し、
介助に翻弄している母の
まるで愚痴 と、ワークバランスな話。
先々週の、しかも日曜日に
部活娘、負傷…
足はパンパンに腫れ上がり、
じっとしていても
いてぇいてぇ!とぼやく娘。
松葉杖生活がスタートしまして。
ギプスなんぞ経験したことがない
鋼でガッチリボディの母は、
何がどう困るのかなんて
全く想像できず…
「足は痛えかもしらんが、
やれることは自分で出来るだけやれよ」
と、今思えば
ドライアイスばりの冷たい言葉をかけ、
母以上に想像力を働かせなかった娘も、
「あいよっ」と
どこか
『部活で怪我して松葉杖』
の非日常シチュエーションに萌えている様子。
しかしまぁ、
一人介助の必要な家族がいると
これほどペースが乱されるのか!!と
日毎感じるようになっていきます。
学校の送迎(しかも持ち物が重い)
リビング学習派な娘の部屋との往復
お風呂に入る準備
支えるもう片側の足マッサージ
(諸所好評頂いてる施術をなぜ娘に…)
しかもそのマッサージを見て
「おれもやってくれ」という…
息子と旦那様への施術(弊害)。
日増しに疲れが募り、
慣れない介助生活一週間目に
母、とりあえず一度ダウン。
日中働く事務所では、
子どもの怪我最優先で
わがままな勤務を受け入れてもらい…
いやこれについては
「勤務入れません!」が日常で言いやすい環境
ってのに改めて感謝しつつ、
書く仕事あるし、
プログラミングワークショップの準備も…
プラスして
娘の機嫌と時間に振り回される日々
をどうにか切り抜けられたのは
パラレルワーカーだから。かな。
時間縛りの(あまり)ない働き方。
だから
不意な予定がどうにか片付いていく。
どれもなんとなく
諦めず、諦めさせずに終われた安堵と
それ故に
母のマストなタスクが増えるのか?
という反面クエスチョンは…
こなした 達成感で帳消しです。
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