※昨年秋に参加していた
在住ワーカー養成プロジェクト?の
受講者からいただいた質問…
「入門セミナーで
メールの信頼度?みたいな話が
あったのですが…
通信キャリアメールじゃないと
テレワークのお仕事はできないの?」
「仕事用とプライベート用で
電話番号を分けるとしたら
ケータイ代2倍ですよね!
そんなに通信費かけたくないんです」
……。
いえいえ。
私は5年前にキャリアメールを捨て、
Gmailしか使っていないし!
番号も一応、2つ持ってますが
皆さんのケータイ代より安いと思うよ。
と答えたことに端を発した
竹林家 ケータイ代安すぎ問題!
数年後の5G移行も想定しつつ、
ここでひとまず紹介してみます。
(2020年1月現在のリアルな数字です)
写真は私物ですがイメージで。
今、スマホを使って投稿しているので、写真に撮れないし
普段は持ち歩かないiPadを何となく入れただけです。ちなみにWi-Fiタイプ。
我が家の通信費はこんな感じ
まずは結論から。
↑Webライティングの基本です。
結果でユーザーを引きつけたい。
竹林家の通信費1か月分の各項目
・ガラケー 約2200円
(ソフトバンクホワイトコール24とホワイトプランR併用、旦那様と2台分
※ホワイトプランは現在申し込みできません)
・通話料 平均約200円/月
(楽天モバイル楽天でんわ どのケータイ会社でも電話番号の頭に特定の番号を入れると通話料半額になるサービス)
・スマホ格安SIM 合計10G 約3200円
(DMM.comファミリープランSIM3枚→現在は楽天モバイルに移譲 残ったGは翌月繰越)
・050IP電話 基本使わなければ無料
(楽天モバイル スマトーク)
・家ネット通信 約6000円(ケーブル光のテレビ電話ネットコミコミパック按分
内、家固定電話 約1400円条件同上 ソフトバンクケーブルライン加入)
・娘スマホ格安通信SIM3G 990円税別
(楽天モバイル 番号なし)
金額だけでみると…12500円くらいか?
一家4人とすれば単純計算、頭数で割って
3000円強というところ。
ここで使用ガジェットと通信条件を
ざっくりとお話します。
で、要通信の端末を何台動かしてるよ?
ここで一つ前提として…
私はライターの他に、
タブレットを使ったプログラミングワークショップ
なんぞを各所(また家などで)行っています。
最大でiPadや端末10台を一気に動かします。
このワークショップで行う通信は、足りない場合を想定して別途用立てることもあり。
で、普段使いの通信ガジェットです。
まずは私のノートパソコンとスマホ、iPad。
旦那様のMacbook、それとiPadは通常モードで2台稼働。
息子iPad1台(調べ学習やマイクラ)。
娘のスマホとタブレット(学習専用)。
これをほぼ同時に動かしています。
通信無制限の自宅Wi-Fiさまさまです。
電波垂れ流し状態…
身体に悪いとかもぅそんな事、
気にしても仕方ないレベル。
DMM格安SIMと娘専用楽天モバイルの通信は、
外出先でのみ使用します。
いや、どうかすればWi-Fiスポット探して
ギガ消費を食い止めようとする習慣が
身体に染み付いています…
家で通信消費する事はないので
10G(親2人)+3G(娘)を
使い切ったこともありません。
通話のソフトバンクガラケーは受け専。
家固定電話とソフトバンク同士は通話料無料。
なので基本料約1000円のみ。
うっかり折り返し電話するときもありますが…
電話をかけるときはスマホに入れたIP電話アプリ(スマトーク)を使います。
IP電話なら、ケータイへかけてもキャリア通話の半額。家固定電話なら3分8円くらい。
でも…
今のご時世、電話をかけるより
SNSアプリで通信する方が圧倒的に多い。
LINEやメッセンジャー、ハングアウトで
会話もするつもりでいるから
電話番号を尋ねることも聞かれることもなくなりました。
カケ放題にしようかとも考えたけど、
よくよく思い返せば
番号押して電話かけることなんてないな…と。
いくらかけても…って程かけない電話の基本料は、極限まで抑える!
なので…
俗に言う私の「スマホ」代(基本料)は
ガラケー1000円+SIM1枚約1000円(3枚を按分)=約2000円
です。
あ、ここに端末本体の料金は含みません。
割賦なんてするくらいなら
オークションやECで良品を探します。
格安SIM会社も増えてきたし、
端末セットで安く購入できるかも。
続きは次回でいいですか?
一つのトピックでまとめようとしましたが、
格安SIMのあれこれにも到達していないし、
とりあえず実情こんなんです。
(キャリアケータイ代のなんと恐ろしく高いことよ!!
と、暗に伝えようとしている…)
もちろん、良いことばかりではありません。
デメリットもありますよ。
そこを含めてキャリアを脱した経緯と、
いろんなもの比べてみる記事は
次回に。
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