今年も始まります！テレワーカー養成講座

※ありがたいことに、

今年もライティング講座の講師依頼を頂きました。

今日は開講式。
昨年までとやるべき内容は変わらなくても

世間の受け止め方がきっと

大幅に違うはずなので…

気を引き締めていきますよ！
…という決意表明です。

テレワークは”特別”じゃないですよ！

今年も例年に違わず、
たくさんの参加希望エントリーをしてくださったと

事業の担当者さんにうかがいました。

お申し込みをしてくださった皆様、

ありがとうございます。

（いや、私は主催ではなく委託の立場ですが）

考えてみれば、

フリーランスで活動している、

一個人事業主の私が

今期で4回にもわたって継続依頼を頂けるのも

「参加したいです」
「頑張ってみたいです」

と決意表明をしてくださる方々のおかげです。

テレワークってよくわからない

出来る人は限られているんでしょ。

わたしになんか関係ない

まるで他人事、異次元の働き方…

昨年まではそう思っていた方が

圧倒的に多かった気がします。

講座を修了して

「思ったより身近に感じられた」

「私にも出来ると思った、続けたい」

と思ってくれた方は、
それなりに多かったのですが…

それでも

”この手段でなくてもいいかな”

という修了者が多数でした。

昨年までテレワークは、
『知って得する働き方』でした。

ただ…

今年は違います。

はっきり言って（私の主観ですが）
『知らないと損をする働き方』です。

テレワークは「やる」つもりで

春先から
時間の使い方が変わり

行動に制限がかかり
人と会う機会が激減し

家で過ごさなければならない日を
全国の人が経験しました。

子どもは学校に行けない

大人は働けない

日常の主活動を取り上げられ、
できないから仕方がない、と
悠長に言っていられない危機感を

みんなが同じように感じたはずです。

自粛のムードが和らいで、

半年前の生活に戻れそうな雰囲気も
ちらほら感じるようになりました。

でも、確実にこの半年で
世の中の意識や取り組みが
変わってしまった！

と思います。

企業も個人も、

便利なことを知ってしまえば…

後には戻れませんからね。

企業規模に関係なく、

テレワーク推進の波が
一気にそれもドドーっとやってきて、

「そんなの急に無理だし」

「うちの規模で必要ないし」

とテレワークをあきらめた企業は、

むしろこれから将来の

効率化を捨てた、ようなものです。

どんな業種業態でも

仕事の全てでなく一部でも

オンライン化・テレワークが
導入できることを

働いていない子どもやママたちも

知ってしまいました。

これから先、あらゆる仕事が
テレワーク化されていくはずです。

大企業が内部社員で行っていた業務も

外部に切り出されて
小ビジネスの（私のような）1人親方が

企業チームで一緒に仕事をする…

なんてことが

スタンダードになる！…かもしれません。

でも、決して夢物語ではありませんよ。

地方創生だ、ローカル人材活用だ、と
世間は大分県民にとって追い風です( ´∀｀ )

そして何より、ここに1人。
細々と13年もの間、

ライターしている人がいるんですから。

仕事相手の大半は関東圏、

ほぼ相手先に出向くことなく
ずーっと大分で仕事している人が

ここにいますから。

出来たらいいな　を

やる！に変える！！

↑なにかの塾のキャッチみたいですが、

そんなモチベを上げられる講座に

今年もしたいと思っています。

ただ、自分のやる気は

誰かにあげてもらうだけでなく、

マインドセットがとっても大事。です。

だから
出来るようになるかなぁ、じゃなく

あたし、テレワークやるし。

ぐらいの気持ちで

参加していただきたいですね。