文章をかくまえの準備と段取りが大切

どんなことも、なにをするにも、
うまく事を運ぼうとするなら
準備が必要です。

実は昨夜、原稿を書くための勉強をしながら
二週間後に迫った
セミナーの中味を詰めていました。

気がつけば夜中の3時になっていました。
パートに行く体力を残しておかねばと思い、
中途半端なまま床につきました。

起きたら疲れは残り、身体は重く…。
ぼんやりといつもの慌ただしい朝を
過ごしました。

すると
子供の宿題丸つけをわすれ、
洗濯した赤白帽子を干し忘れ、
炊飯器のスイッチは押し忘れ、
ネコのごはん皿は空っぽ。

お母さん業をおざなりにしすぎました。

主に母 な私は、
いつも母業の段取りと準備を優先します。
そうしなければ、
ずーっと原稿を書くことばかり考えてしまうのです。

こんなふうに毎月末は、
疲労感と後悔と溜まった家事に
げんなりとしてしまいます。

何かを書くことも同じ。
ちゃんと準備して、段取りして、
書くべきことを一つ一つきちんと
書き連ねなければ、

伝えたかったことを飛ばし
どうでもいいことを乱れ打ち、
あと何校書くんだっけ?と
他の原稿も気になり、

慌てて入稿してふと読み返せば


なんじゃこら??
な文章になってしまいます。

準備と段取りはしっかりと。
固まったら一気に書く。

これが理想です。
(…と月末に反省して、
今はひたすら月頭の開放感に浸る)




只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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