何を伝えるのか
ではなくて、何を伝えたいのか。
それを誰に届けたいのか。
どんな良さを知ってほしいのか…
自分発信でテキストをかけば、
自分がとても気持ちいいのです。
自分が満足します。
やってやったぞ!という気にすらなります。
でも、それじゃ読まれない。
読む人に伝えたいなら、読む側を想定すること。
誰に向けて、
それを読んだ人がどう感じるか?
その一連のシーンを想像することが大切だ。
これが、2時間を通して体感してほしかったことです。
あなたはだれに向けてこの文を書いていますか?
その人にどう感じてほしいですか?
これに共感した人は、
またあなたの文章を見てくれるはず。
あなたのサイトをまた訪れてくれるはず。
そして、繰り返し読んでくれるはず。
繰り返しを生み出すには、
その時の自分の感情を載せるのではなく、
見た人の共感を得られること。
そして、そうだよね。と思ってもらえて
さらに、そっかなるほどね!と思わせる…
テクニックや経験、入稿数や文字数
もちろん大事だと思います。
でもそれ以上に、
どれだけ読み手を想像(妄想)して、
沿った文章を書き、
アプローチしていくか。
これが、読まれるためには何より大事。
ですよ。ということでしょう。
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