原稿書きしたいときにBGMは必要ないひとです

いつもこの、
BGM問題について考えるとき

私は前職の事務所を思い出します…
はっきり言いましょう
忌まわしい記憶です。

私は、集中したいとき
あらゆる音を雑音と認識します。

クラッシックだろうが
好きなファンクだろうが、

なんならミッチーとKinKi Kidsさえ
原稿書きには不要です。

あたしゃ集中して
かいとるんじゃ!

キーボードをガチャガチャやり始めると
殺気立った様子に

子どもすら近寄りません。
なので、
子どもが起きている時間は
基本原稿の仕事をしません。

私は主婦なのです。
この体を自分が崩すと、
子どもがおなかすかせてようが、
ご飯食べることを忘れて

書くことを優先してしまうのです。
話しかけられることを
雑音と認識します。

前職、経理事務員として働いてた会社で、
黙々と無音で仕事をしていると、

事務所の雰囲気が暗い!
といわれ、その日以来

事務所内にFM大分が流されることに。

話しすな!!
うっさいわ!計算に集中できん!
ごめんなさい、FMに何の悪いことないです。

反対に、BGMの流される中で
仕事できたらお洒落やなぁ…と
憧れもします。

ようつべさんで
カフェミュージックとか
集中系音楽とか
たまに流すこともありますが、

あくまでも休憩だけです。
だから私、

マックさんで仕事するときは
耳栓してます。
外で書いてて偶然お見かけ頂いた時は、

バンバン肩たたくか
思いっきり私の視界にカットインしてください。
只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

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大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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