ライティング講座で宿題を出してみました

一昨日、
全6回のライティング専門講座のうち
最初で最後の 宿題 を
だしました。

内容は
ハーブティー紹介サイトの依頼という体で
ペルソナ設定が二つあるうちの 
どちらか一つを選び、

そのペルソナに向けて
ハーブティーを紹介する
というもの。


文字数1000程度。
ペルソナは充分狭く絞り込み
ニーズまで盛り込んでいる状態。

段組とそれぞれの文字数目安、
1000字をクリアする配分も
示しています。

通常ありがちな依頼のスタイル。
いや、むしろ親切…。


毎回講座が終わるたび、
メンターさんが
受講生のアンケートを集計して
データで送ってくれます。

その集計をみながら
これまでも補足説明する時間を
次回講座の時にとったり、
復習のきっかけを作ってきました。

そのアンケートでは、
受講生のみなさまが
理解度→だいたい(よく)理解できた と
毎回評価して下さったのですが

いざ 書く となると
完全フリーズしているのでは?と
気になる方が続出…。

ライティングに必要なことは
理解できたけど
書けない…。


私は
この感覚を根っこのところで
感じたことがないかもしれません。


知らないから書けない

ではなく

なにを書けばいいか分からない
という感覚なのだと思います。

なんか書けない、
進まない、
どうしたらいいか分からない…
もっと具体的に示して欲しい


…知識と実際に書くシーンが
リンクしてないことが原因でしょう。

知識を得て
宝の持ちぐされにならないように

来週までの宿題に取り組む間、
受講生の皆さんを
専用掲示板でフォローすることにしました


とにかく、
自信がないという皆さんの
書いた文を見なければ

いいも悪いも
校正もしようがないのです。

ここが
とにかくやってみよう、書いてみよう!と
何度も伝えた真の意味でもあります。

まずは途中でもなんでも、

こんな感じ?と
テキストを見せてもらえたら
助言も修正もアドバイスも

全力で返そうと
腹をくくりました。

本来なら
追加料金で小銭がジャラジャラもらえそうな
そんなマンツーマンアドバイスを

期間限定回数無制限で

取り組もうと思います。

あ、今開催中の
Webライティング講座の
受講者だけですよ…。








只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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