新たなスタートをきりたいやつのお勉強に行きまして

私が、
ライターとして活動することができるのは
一にも二にも
家族のおかげです。

働くお母さん…とはいえ

しかし、わたしは決して
一家を背負うほどに迫られて
仕事をせねばならない訳では
ありません。

だからこそ
腰掛けで仕事はいたしません。

言ってしまえば
「子どもにとってかっこいい母でいたい」
そんな理想のために
日々を積み重ねているような気がします。

反面、一家の大黒柱として
色んな あんなこんな に
毎日格闘している…
旦那さんにとっては

おそらく私の働き方は

なんて自由で
なんて贅沢で
なんてもったいない
→もっとやれるのに、という機会ロス。

歯がゆさのかたまりに見えているはず。


大人になって
いろんな仕事や働き方と関わり、

理想と現実に対して
時にはうちのめされ
時に思いもしない評価を頂いたりしました。

どんな人でもきっと一度は

好きを仕事にしたい!と
思うことがあるのではないか。

しかしそれはそんな単純なことでなく、
諦めたり不満に感じたり、を
繰り返しているでしょう…。

働くことに関しては
私自身、どんな事をしてもそれは
金を生むツールとして割り切ります。

一方、人生の相方さんは
全く反対で
好きでないことに頑張ることを
なかなか割り切れないお人で。

そんなお人のために
いざ、自分が奮起せねばならない時が
きたのではないか…。

きっかけが

初の「福岡開催!」となる
プログラミングツールviscuit
ファシリテータ基礎講習。

はっきり言えば
この土壌は完全に相方側で、
私はこれまで
何の興味も持たずに来ました。

互いのフィールドは不可侵領域。
というのがこれまで暗黙の了解。

要は 好きなことを互いに好き勝手に
取り組んできたのですが、

私の脳みそが若干ではありますが
仕事 に結びついたこともあり、
思い切ってズブの素人が

相方の土壌に踏み込む決意をしたわけです。

講座申し込みをしたのが2ヶ月前。
何度か相方さんの行う
ワークショップを見ましたが、


このプログラミングツールがすごいのは

誰一人脱落者を出さないこと。
参加者がそれぞれに
自分で考えて
実装していけること。

その理由が
色んな要素とレクチャーの方法と
高い志を下に尽くされた手順を知ることで

大いに分かり、納得しました。

単なるツールの指導手順じゃなくて
物凄く考えさせられる

有意義な時間でした。
これだけで充分にいい経験…

じゃなかった…
これからです。
伸ばすも無駄にするも自分次第。

無理せずじっくりと
物書きの隙間に
前のめりで取り組みたいと思います。



只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

0コメント

  • 1000 / 1000