今さら国語の勉強がしたくなる そんな四月

今日、
めでたく子どもが
入学の日を迎えまして。

昨日まで
あれはどうだ
これはどうする?と

分からん事に不安だらけで

親にも兄弟にも
かみついてふっかける…という

気持ちの不安定が
続いていましたが、

一夜明けて
式が滞りなく終わり、

卒業式以来に
同級生と顔を合わせれば


昨日までの荒くれぶりは
一体何だった?

というほどに
日常へ一気に引き戻されました。


新たな環境で
新しい事だらけの毎日を

明日からスタートするわけですが、

勉強が難しくなる

これが漠然としていて
なおかつ
今すぐ答えが出ない
モヤモヤとした
いやらしい感覚らしく。


やる気はあるけど
何したらいいか分からん。
ここで
悶々としています我が子。

幸か不幸か
高校受験生の家庭教師をしていた
この私。


何かにつけ
去年あたりから
解けない問題の質問をされ

その度に
まず考えろや!と言われて
ぶーーーっとふてくされ、
泣きながら娘は問題を解く。

先月まではこんなことを
度々繰り返していましたが、


いやーーー、
中学生のお勉強
こんな難しかったっけぇ?


と思うことが多くなりました。
私が
いきなりの質問で
回答できるのもあとほんのわずか。

それでも
仕事柄、現代文だけは
投げ出したくないので

今さら国語の勉強を
私も始めてみる事にしまして。

お仕事につながる
大事な復習と思えば
苦ではないはず。

…はず。

只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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