働き方改革の波に乗るか?変わる業務依頼の形

えー、


どうやら
二年もの間 ほぼ丸投げされていた
オウンドメディア執筆が、

吹っ飛び確定しそうです。

えぇ、焦ってはいません。
6月から本格的に稼働するため

脳内はむしろライティング以外の
いろんなことに向けて
とっちらかっています。

むしろ、
脳内整理がつかずに

準備が遅れているという予感も
ありますが。


そこは主婦ゆえ

会費やら、登録初月無料やら、

いろんなワードに翻弄されつつ
コスト感を大事にしているのだという…

まるで言い訳にしか聞こえない
事情も加味してのこと。



もちろん、
「書く」仕事も続けていきますので、

もっと良く、もっとスッキリと

このスキル向上意識は
常に持っています。


で、最近よく目にする
クラウドソーシングのお誘いに、


ちょっとした動きが加わってきました。

中でも増えているのが


「請求書発行業務」「帳簿つけ」
…完全に経理やん。


事務員、殊に経理って


できて当たり前。
で、間違ってはいけない仕事。


…かなぁり軽んじられてます。

経理事務畑で働いていると

ほんと、扱い雑!っておもう会社が
多かったんですよね。


じゃあ、あんたやってみなさいよ!決算!

と、何度叫びそうになったか。


ただ、生産性がないのは
致し方ないところ。
それに加えて、


事務員。という響きのせいでしょうか。


経理こそ、
会社の中で達観した
スキルが必要な人だ!
と私は思っているのですが。


専門性の高い仕事を
その筋の人に依頼する、

これまでは依頼先が
税理士さんくらいしかなかったけど、


その幅を広げて、
経験者ができる仕事として


経理も認知されはじめたんだな。
きっと。


わざわざ化粧して出かけなくても

東京近郊にある企業の帳簿仕訳を
家でスキマにできる時代です。


そんな時代になったのなら、


働くという意識だけ
キチンとわきまえていれば、


個人で契約して
業務委託を受けて、

どんどん自分のペースで
働くひとも
増えるでしょうね。


仕事は
それが得意なひとに
どんどん分業して、

社員さんがやらねばいけない仕事に
集中すればいいのです。


そして
委託も立派な仕事です。

それぞれの立場で、
いい仕事すれば

それがベター。ということ。
ですよね。



只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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