これまで
丸二年に渡り
毎月20校ずつ更新している
オウンドメディアの
執筆をしています。
同様のオウンドを3サイト。
計60校は毎月
定期的に納品する生活を
二年間続けてきたことになります。
平穏に
毎月依頼が来る。
いつからかこれが
当たり前になっていました。
それが今月末で
終了する気配。
新規獲得はともかく、
継続していた案件も
同じタイミングで
一気に終わるのには、
何かしら共通した原因が
あるんじゃないかと
思ってしまいます。
私が入稿する原稿の質に問題が?
まずはここから疑って
(やみくもに相手は疑わない性分)
念のため担当者に確認を。
現に年単位で依頼を頂いているし、
メディア制作担当者も
「原稿には問題なし」
と返答をもらいました。
とりあえず安心。
しかし、
当たり前の安定した依頼が
ふっと
来月からなくなるかもしれない。
以前の私なら
半ば半狂乱になって
クラウドソーシングで
案件を探しまわったでしょう…
でも
これがチャンスだ。
と思っています。
タイミングは
周りに左右されることもありますが、
その予期せぬタイミングを
どう捉えるか。
捉え方次第で
モチベーションも
テンションも
メンタルの波も変わって来る。
私は
これまで に思いを馳せて
神経削るのがイヤなので、
ここぞチャンスよ! と、
今すでに気分を切り替えています。
新しいスタートは、
こんな不意にこそ
やって来るんでしょうね。
いつか いつか と言っている間は
日常に追われて
あっという間に
タイミングを忘れ、
自分で きっかけを逃す行動 を
してしまうので。
安定した原稿料がなくなるのは
正直イタいですが、
次に繋がることを
始めようという、
今の自分の 前向きな割り切り感覚 に
心地よさすら感じています。
って、
原稿終了は今時点、
確定したわけじゃないんですけどね。
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