悲報！サイト順位がダダ下がりしました→自業自得

※長らくSEOライターと名乗り

活動してきた私の完全なる失態…

こちらのサイト検索順位をグワーッと下げてしまいました（汗）

いえ、これは自らが招いてしまった事態。

反省反省。

サイト公開3か月後に逆戻りの検索ランキング

いや…、昨日のことですが、

本当に久しぶりにこのサイトを開きました。

完全に放置状態で、

しかも前回の更新から早数か月。

ネタはたくさんあるのですが、

正直、日常業務に追われ、

そして

「アメーバOwndアプリ運用終了」という

なんとも不精な私にとって

更新頻度サゲサゲ必至な事態も重なり。

ブログがすっかりおざなりになってしまいました。

昨日確認したのが、

”検索ページ ３ページ目”という…

もう笑っちゃうような順位でして。

これはいかん！と、今

焦りに焦っています。

しばらく更新を怠った理由…

Owndアプリ運用終了に伴って、

手軽に更新できなくなったというのは本音ですが、

実は、現段階の私

SEOに直結した依頼（オウンドメディア執筆）を

行っていないというのも

大きな理由のひとつです。

数をこなし、更新を重ね、

有益な情報をユーザーに届ける。

その中で、検索にヒットすることを意識しながら

文字を連ねる。というSEO関連の依頼を

現在はほぼお請けしていません。

一部、長らくお付き合いのある企業様から

「竹林に書いてほしい」と

ありがたいことにご指名いただいた案件にだけ

アサインしているような状況です。

どうしてSEO案件の依頼を控えているのか…

おそらく、今の皆さんであれば

容易に想像できるでしょう。

そう、あれ。ChatGPT。

この存在は以前から知っていましたし、

ChatGPTの汎用性が

ライター業務を奪い取る…なんて

そんな突飛でかけ離れた想像は全くしていませんが、

ただ

いつかは何かしらのライティング分野が

削り取られるだろうと想定し、

ここ３年ほどはオウンドメディア執筆依頼から

離れることに尽力していました。

今注力しているのは、

タイムリーかつ生の声を文字にすること。

この一点に案件を集中させています。

これからのWebテキスト需要が

どのような方向性で進み

その先に何があって

ライターとして私はどのように稼働していくべきか。

かれこれ10年以上にわたり、

こんなことを考えながら過ごしていますが、

今はまさに変革の時。

そして、

自分も変わるタイミングだな、と。

紙とWebに公開される記事だけでなく、

超アングラしかもアナログなところで

いろんな人に取材したり、コンサルしたり。

インターネット上での直接的な活動が

ほぼなかったんですよね。

そうなりたい！と思って、

ここ数年は時間を費やしてきて、

結果…ランキングズドーン！ですよ(笑)

自らの失態と失敗をもって検証する！

これはこれで有意義だ。

という強がりは言わせてください。

やはり”更新”がキモなんですよ！（自虐）

Web上の情報は更新されてなんぼ。

ユーザーにとって有益な情報とは、

タイムリーで、しかも真実・事実の記事。

それが読みやすければ尚好。

これに尽きるわけです。

私は今、「タイムリー」というSEOポイントを

完全に掃き落としてしまっている状態です。

自分の主観を綴るブログなので、

真実がどうとかは正直、重きを置いていませんが

やはりライターの実態としてのウソ表記はNGです。

そして、

Webライターとしての活動をする私に

いくらかでも需要があり

また、私のパーソナルを知りたいと思ってくださった方が

少なからず、検索窓にキーワードを入れ、

このブログをクリックすることで

ランキング評価につなげてくださっていたのは

間違いないのです。ありがとうございます。

そんな皆さんのお気持ちを無下にしてしまい…

ここは素直にお詫びします。

いろんな、びっくりするようなお役立ちツールが

これから先もあれこれ出現するでしょうし、

それに一喜一憂しても

仕方がありません。

情報の鮮度と真偽は、

Web情報に欠かせない条件。

その点でいうと、物書き業はなくなることはありません。

逆の意味で、

ライタースキルによって

重宝される人と淘汰される人が

ぱっくり分かれてくるだろうと思っています。

むしろ、これまで以上に

事実、正確、的確な文章を人の頭と手で作り、

システムがその情報を利用して人に還元するという流れが

強くなるでしょう。

今からの私は、

世に求められる・企業の意向に沿う文章を

はきだすためにひたすら力を注ぐべきで、

「竹林だから任せられる・書ける」と

言わしめんほどのクリエイティブを

実現せんといかんのだ！と感じています。

とはいえ、これから先、

SEOオウンドメディア向けテキストの需要も

しばらくは減ることがないと考えている（主観）ので、

スキマでご要望に応えていく働き方は

失わずにとっておこうと思います。

さてさて、こちらのブログ、

次の更新はいつになるのやら…。

（自分に向けて、8割の皮肉と2割の激励）

案件内容を公開するのはもちろんご法度ですが、

活動報告は欠かさず、できるだけ直近で

携わった案件に関する情報を

更新していこうと思います。