ライティングセミナー終了しました 後半まとめ

読む人の動きや
傾向がわかったところで


いざ、
伝えたい人に宛てて
文章を書くわけですが。


ここでペルソナ登場です。

ペルソナって
「ここら辺の人」という
ざっくりとしたものでなく。


妄想繰り広げ
または特定の誰かに宛てて

ラブレター作戦で
伝えたいことを
しっかり明確に

熱く送る 目的 を
漏れなく連ねる。

という話をしました。




違和感なく話が流れるように
何 を伝えるかがブレないように


読まれる筋書きを
あらかじめ準備して。

伝えるべき目的と
ストーリーをしっかり作って
文章を書き始めましょう。

構成8割執筆2割。
じっくりと構成立てていれば

その通りの文章化するだけ。

構成が甘いと
文章が脱線したり
不要な文を書きたくなったりします。

書きたいことがあるのに
書けない…という人は、


手紙でもメールでも
ウェブテキストでも

5割の出来具合で
下書きをして

その後に見直しすると、

ずっとクリアに
スッキリ端的に

伝えられる文が書けるでしょう。


文章そのものの
わかりやすさや見やすさと、

宛てた人に響く

想像しやすい
もしくは答えを引き出しやすい

具体的な要素
(連想させるシーンやリミット)
を加えれば、


相手が行動.反応しやすくなる。

情熱 で書いた後に
時間をおいて
冷静 で直す。

第三者目線=あなたが読みづらい文章
熱が一旦冷めて
冷静になった自分が

読みづらいな
この文章 こうしたら
読みやすいのに…

という目線で文を校正すると
良いですよ。


以上、後半の振り返り。
(最後のポイントは …割愛)




只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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