文に見る「自分らしさ」が要るときとジャマな時

なかなか一辺倒な文しかかけない。
文にひねりがほしい。

…どうしたらいいですか?


と、聞かれることがあります。


読む側の人にとって

ですですですです
ますますますますます


この文は辛い。

文末がリズム良く感じたら
読み進めるのがラク。


ただ、文にひねりがあったり、
ちょっとおもしろ!と感じさせるより

分かりやすいほうがよくないかい。


あ、blogなどで

自分らしい文と言いますか、


この人の文だ!と分かっちゃうような
人もいますが

これはブログなら
むしろ良し!でしょう。


やはり
クセとか、
言い回しとか、


blogには出ちゃいますね。
自分本位で
気持ちよく書いちゃうから。

でも自分発信だから
気持ちよくて然り。


ブランディングは
自分ブログで今のところ、
全く狙っていませんが、

多分
依頼原稿を書くにも
何となく 決まり や 節 に
クセがあって、


書きやすさを感じる言い回しが
あるんですよね。


一晩おいて、
校正したらもぅ、


言い回しやり直さな!!
だらけです。


誰かに向けたメッセージを

自分が伝えるのか
誰かの代弁をするのか


依頼で受ければ代弁だし、
私が旨い!と感じたケーキの話なら…

ただのアツい独り言。


依頼原稿の知識入れで
ネット検索した、とある記事をみて


ほうほうほう、なるほど
ふーん、

え?

これ、あたしが書いたヤツやん…

と、
後で気づけばそれは成功。

第三者になった自分が
サラッと読んでるかな、と。


さて、

クセだらけの
インタビューたたき台を

今からすっきり
磨きます。





只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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