小学生夏休みの鬼門 今年はエッセー書くってばよ!

 例年、おそらく
小学生のお子さんがいらっしゃる
ご家庭で繰り広げられる…


「読書感想文書いたん?⁉」
問題。

この一言を母が尋ねるまえに
終わってくれればいいのですが。


嫌なことほど
後回しにして
自分の首絞める


これも言い換えれば
子どもらしさ。

果敢に難題に立ち向かって
できた喜びを~~~


なあんて、
どうかすれば大人でもイヤ。
できれば避けたい。


ただ、私が住まう
大分市の作文課題は
チョッと違う。

今年は
感想文 ではなく


なんとエッセー書けってよ!


エッセーの意味も
ろくすっぽ理解していないだろう
小学生から、

何を絞り出させようと
しているのか。


しいていえば

本読まなくても
書けるしラッキー。的な。



普通に日記を
書くのとは違う。

読んだ人に
自分の思考を伝える。

日常のふとした思いや
出来事みたいな
一瞬のことを

最後にどうやって締めるか。
これも自分で結論意識して

着地させる…

そして、

グッと来る一言と
心の描写を

工夫できるか。



そんなこんなを
クリアする文章を
書く方が…


読書感想文より
はるかに
難しいんですけどね!

只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

0コメント

  • 1000 / 1000