※参加しているみなさんが
書く 準備を終えようとしています!
という話。
前回までに
ライティングを始めるための
基礎知識…みたいなものを
ひたすらレクチャーしました。
きっと、
いつ書くんだよ?
これで書けるようになるんか?
と、受講者の皆さんは
思っているはずです。
書けないよ
と諦めるのではなく
書かなきゃ!
と思うこと、そして
書くために何が必要か。
これを自分ごとで考えること。
これがとっても大事。
何を 誰に 向けて書くの?
これをキチンと意識すること。
次に
何?の部分に自分が
これから何を書く(読み手に伝える)か
結局言いたいことって これよ!
ここをブレずに伝えねば。
さて、
文章書くためには
大枠(アウトライン)を決めて
それに倣って書くのが
手っ取り早い。
頭ん中の考えを
ダイレクトに文字化すると
ボリュームコントロールできず
内容もとっちらかる
だからこそ
アウトラインを作りましょー
…と話すと
タイトルと見出しと小見出しを
それぞれキャッチーに
考えはじめる。
そして、
タイトルで止まって進まない。
いやいや、中身。中身何書く?
それを
ざっくり書き出して→大見出し
そのざっくりから
もう少し細かく区切って→小見出し
中身固めてから…
やっと文章を考え始めるんです。
というお話をしたり、
先週のアンケートを踏まえた
私の落とし穴ありな文章を校正したり。
具体的な事を、
依頼ケースによりけりですが
色々盛りだくさんに
お話しながら見てもらう回でした。
そして、先週の受講者さんへの
メッセージについて…
長い…
と感想を戴きました。
読む文章が 長い と感じるのは
ペルソナにカッチリ沿ってないから。
サラッと読んで
どんどん読み進めて
なるほど!と思ってもらうのが理想。
そこいくと、
メッセージ文は
まだまだダメ、足りなかった。
ということです…。
ま、
校正要素や文レイアウトや
文字数感覚(約1000字で書いた)を
見た目で感じて欲しかったので。
これは言い訳ですがね。
0コメント