子どもが観る映画と侮るなかれ!ドラゴンボールの世界は実に深い

※キッカケは
我が子の誕生日だったけど

一緒に観た劇場版アニメに
久々、深い感銘を受けたのです!

という話。


「も一回ブロリー観たいんだけど…」
という控えめな息子の願いを
聞き入れ共に鑑賞した…

ドラゴンボール改の劇場版。

番宣どおりの
ドッカンバトルです。
私が記憶しているドラゴンボールとは
もはや別物。

あんなに頑張って
スーパーサイヤ人になったはずの
バトラーさんが、

もぅ、地球破壊してるよね…的
まさにドッカンドッカンを
上映時間の半分近く使って
繰り広げるわけ。

そんな攻防を
息子は終始、前のめりになって
スクリーン凝視!です。

やっぱ男の子やねぇ…なんぞ
母親汁がジワッと出つつ

子どもと共に観る映画の
まぁ、メッセージ性が強いこと!
に驚いたのです。


とはいえ子どもは
ドッカンバトルに釘付けですが、

限界突破する同じサイヤ人なのに

カカロットとブロリーは
何が違うのか。

登場人物との関わりから見る

劣等感。
親心。そして人を思う気持ち。
守りたいもの…。

バトルに目を輝かせる息子の隣で、
母はとても感動し
しかも

息子とデート という
至極幸せな時間にほっこりし、

これは
大人と子どもが一緒に見るべき!と
思ったのでした。

どんなところに感動し
この映画のポイントは何か。

私なりの解釈は、
近日レビューとして
改めて書こうかと。
読んでね。

只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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