※知識習得のために
本を購入することもあるでしょうが、
文章書き にまつわる本は
何年たっても
色褪せない!という話。
わたし、本日
本を40冊ほど処分しました。
(ブックオフ持ち込み)
住宅系とか、保険とか
就活終活系とかIT関連とか
専門っぽいけど
時代や時世にグイグイ振り回されるテーマは
執筆する際に結構な気を使います。
税制とか施行のタイミングとか
特に住宅・相続はホットなニュースとか
時間勝負みたいな依頼もありますし。
〇〇馬車 や TATE〇〇あたり
不動産業界の一部がやんやしてましたが
ここら辺の執筆は
鮮度が大きく関わるので
時間が経過すると
基礎を把握するための材料(本)情報が
むしろウソ!になる可能性もあって。
その危険を見極めながら
定期的に消耗情報を入れ替えます。
ただ、毎度感心するのは
文章 にまつわる内容は
一時的傾向が仮にあったとしても
大筋全く変わらないこと。
何度読み返しても
その中身を
戒め のように
噛み締めて読めるのです。
もっとも古い文章関連の本では
30年近く前のものがありますが
この本も書いていることは現役。
私が「読まれるための文章」として
目指す 現在でも参考になる 書き方のポイントが
文章書き関連本の多くに
散りばめられています。
ここら辺の本は
ほんと、出し惜しみせずに買っていいよね。
と、いつも思いながら
購入して読んで
ほうほう。とうなづいています。
振り返りながら
我流ではなくあくまで客観的に
通用するものを吐き出すべく
文章探求は続きます。
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