在宅ワークを長く続けられる仕事にするために

※火曜日午前中のホルトホール一室…。

 将来の働き方を見据える

 意識高めの女性が集いました!

なんと、セミナー情報公開後まもなく、

満員御礼となってしまったらしい…

今回の「在宅ワーク入門セミナー」で、

パネラー登壇のご依頼を頂きました。


今回参加された女性の皆様、全50名!

ほほう!スゴイ人数だ。

(ちなみに来週の大分もすでに満員御礼)


昨年の同セミナーに参加されていた方の中には、

すでにクラウドソーシングなどで

活動のスタートを切っている、といった人もいましたが。


今年の入門セミナーでは、

全員が『これからスタートしたい』ということで。


ディスカッションで

「12年ほど細く長くライターを…」と自己紹介すると、

軽く会場どよめきました…。


今回私が登壇して感じたのは、

「在宅一本でなく副業として検討している方の多さ」。


実際に私もパラレルなわけですが、

ライターに関する仕事の内容・実務より

むしろ「兼業すること」についての質問が

多かったように感じています。


今パート就労中です。

扶養に入っていますがどんな問題がありますか。

これから資格を取得して合間にも働けるように…


と、

収入を得る活動をするための

前向きな気持ちを持ち合わせた方が

とても多かったです。


「細く長くライターをしています。」

私は自分のことをこんな風に話しましたが、

ただこの 細く長く は、

ライターで大した収入なんてありませんがね。
ではなくて、


続けるも辞めるも 頑張るも工夫するも

テレワークは自分次第ですよ。

という暗な意味を含めていまして。


例えば、

ライター志望で講座を申し込んでも、

講座終了まえに

ライティングしちゃあいけないわけじゃないし。

WEB制作してもいいわけで。


実際の仕事だけでなく、

一つのテレワークをきっかけに

いろんな仕事の幅が広がる楽しさ、みたいな

そんな面白さを探しながら

在宅の仕事を展開できますよ。


ということをこれから、

強めにディスカッションで伝えていきたいと

思っています。


ライターにこだわって

「書くこと以外は私の仕事じゃありませんから」

なんてプライドや意地をかざしていては、

きっと12年続けられなかったでしょう。


出会った仕事と関わった人に

いろんな場面で助けられて、ヒントをもらって、

その繰り返しが徐々に、

報酬を得る仕事につながっていく。

これがテレワークの面白みであり醍醐味。


これまでにはなかったニーズを掘って、

「竹林さんならできそうだから」

と、仕事を作ってくれる方もいる。


書く ことが媒体となって、

それ以前の大事なポイント部分にも関わらせてもらえる。


難しさも増しますが、やりがいが全然違います。

私の文章 ではなく 私の思い・声 が報酬になることも

ありがたいことに増えてきました。


定年のない仕事にするには、

絶えず自分が「長く続けるために」を

いろんな面から考え続ける生活を始める。ということ。


仕事がないかなぁ…と待っていては、

定年よりずっと早くに

在宅ワークをリタイアすることになってしまいますからね。

只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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