※絶対におもしろいと断言します(主観)!
ただ…その内容の深さと細かさと
とにかく文字量が多い!のが障壁。
セールスライティングをする方は
一読すべきオススメしたい本です。
気になった方は下のリンクからぽちって下さい。
オススメしたいなんぞほざきながら、
私はまだ一度しか読んでいません…。
いや、一回読破はしたんですが。
人がどうして物を買いたくなるのか
タダ と 安い の違い
人の購買行動の起因はここにある
などなど…盛りだくさんで魅力的な内容が
一度読んだくらいで頭の中に刻み込まれるはずがない!
繰り返して何度も読みたい本です。
とはいいつつ、
時間との兼ね合いで途切れ途切れに読むと、
ん?もう一度ここから
と、まるで半返し縫いのような進み具合。
丸1日掛けて、図書館あたりで
没頭しながら読むのがいいでしょう。
買い手の行動心理を
あらゆる方法で比較検証していて、
根拠があるから納得度も上がる
ほうほう…ほうほう…
とうなずきたくなる本です。
セールスライティングをする方
商品を売っている方・売りたい方は
時に消費者であって、時に販売者なわけです。
自分が購入を検討するときは こう なのに、
どうしてか、売り手側の脳みそを使うときは
消費者心理をすこーーんと忘れて ああなっちゃう。
売りたい!欲が先行・ひとりあるきして
消費者行動とミスマッチを起こしてしまうんですよね。
そこに気づくための
ヒントが盛りだくさんに記された本です。
(というよりそれしかない)
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