※返信文を考えるのに時間がかかって
正直…メールはニガテなんです
という方におすすめです。
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普段から文章書きをしているから
メールの文章なんて
大して時間かからないでしょ。
と、よく言われます。
確かに時間はさほどかかりません。
裏を返せば
文章書きに慣れていけば
メールもコラムも説明文も
ニガテ意識なんのその!で
書けるってものです。
ただ、サラッと吐き出して
ちょちょいと書いては
メールをぺろんと送っているわけでは
ありませんよ。
メールで伝えたい内容や
謙譲、尊敬語のつかいかた。
何より
「正しい日本語」が
きちんと為されていれば、
あとはそれほど重要ではないのです。
キチンと、相手が誤解なく
よんでもらえる文か。
これが押さえられていれば、
ということはお分かりでしょう…
本のネタバレをすれば、
私がいつも口酸っぱく言うことですが
読み手ファーストの文を書けば
いいんですよ!
という、極論に尽きるのですが、
読み手の立場やシーンに合わせて
お手本としたい文の形を
例でいくつも紹介してくれているのが、
この本のいいところ。
メールを送るって想像して
あぁ…後回しにしてぇ…(泣)と
直感で思う方には
おすすめですよ。
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