同じようなテーマで原稿を毎月書くと、
いい加減ネタが尽きます。
クライアントさんが見ているのは
webコンテンツごとの解析データと、
更新前後の訪問者数。そして検索ランキング。
…というところでしょう。
毎月のごとく、指定キーワードが月初に送られ、
スケジュールに沿って入稿します。
そして、毎月同じようなキーワードにうんざりすることがあります。
「またこれかよ!」といいたくなることもあります。
(いや、正直言えばいつもです)
それでも、オリジナル原稿を書くのが基本の仕事です。
どうしても指が動かないときは、
速攻で新聞をめくります。
検索してネタを探さないところがミソです。
毎月コンスタントに入稿するなら、
そのタイミングでホットなトピックを、文章に放り込めばいいのです。
web検索しないのは、信憑性の問題とスピード感の違いからです。
web検索はその日ごとの振り返りに使うには充分役に立ちます。
「これいつか書こっかな」と、トピックをメモしておくこともあります。
ただ、タイムラインに流れてしまうと、
必要な情報として目に飛び込んでこないのです。
書こうとしているテーマに添いそうで、
なおかつタイムリーなネタ探しには新聞(活字)が一番。
それか24時間ニュースやってるチャンネルのどちらか。
一見無関係そうなネタでも、
導入でこじつける!
これ、けっこうやります。
意外と新鮮に見えるらしく、クライアントからは好評です。
こうして繰り返すことで、
こじつけ力を高めております。
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