休日は自分次第…ライターの依頼とワークバランス

ライティングをいつ、どのくらい、
どのようなペースで行うか。

はっきり言えば全て自分次第です。

たくさん書きたければ
びっちり依頼を入れていけばいいし、
子どもの学校行事などが多い時期は
少し余裕を持たせることもできます。

問題は土、日に書くかどうか…
これは非常に悩ましい!

ライターはやろうと思えば、
平日深夜どろうが、日祝日オールだろうが、
いつでも書けるのがメリットであり、
デメリットでもあります。


一時期私は
直接請負契約を交わしているクライアントに
あれこれなりふり構わず仕事を振られ、

仕事でオールナイトな生活を続けたことがあります。

実績作りのためと、
クライアントに良い印象をもってもらう為。

気がつけば、
いっつも書いてました。
曜日も時間も関係なし。

しかし、原稿を飛ばす訳にはいきません。
体調が悪かろうが、書かねばならぬ!

書いているともれなくお猫様が
邪魔してきたりもします。

追い込まれる状況に悦に入っていた頃も
ありました。

そのうち、やっつけ仕事のようになり、
ただ こなすだけ の仕事に思えてきました。

こうなると、
書くことにストレスを感じだすのです。
クオリティも下がり、
誤字脱字といった初歩的ミスが起こりやすくなります。

余裕を持つことの大切さを
今は感じながら、
基本日曜は仕事をしない!と
自分に言い聞かせています。

その分は平日になんとかする!と
心に決めて。

いや、スケジュール管理って難しいです。



只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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