何かを書いてほしいといわれたとき、
その事を知らなければ
書くことはおろか、
何を書けばいいかも分かりません。
そして
知っていること、知識のあることばかりを
選んでいては
いつか書くという仕事を、
選べなくなるときが来るだろう。
日々そんなことを考えています。
今日、仕事とはまったく関係ない
講演会に参加しました。
参加…させられたという方が
正しいかもしれません。
しかし、ノーマークのことを
興味がないからと
行かないのはもったいない!と
思える人間です。
生きていくヒントは
こんなところにもあったんだな。
そう思える講演会でした。
やはり参加して良かったです。
別にいかなくてもよかったかな?
と、思うか思わないかは
受け取る側の考え。
数百人が同じ講話を聞いて、
受け取り方はその人次第でしょう。
一時間半の講話の内容で、
ほんのワンフレーズでも、
たった一つの実話にでも、
あぁ、なるほどな!
そっか そういくことか!
じゃぁ、あれはどういうこと?
と、自分の思考が僅かでも動いたら、
そのお話を聴いてよかった!な、
体験です。
何だかつまんなかった
結局自分の大変な体験を聞いてほしいだけ?
結論なんなの?
こんな風に
常に足りないと感じる発想は、
勿体ない。
固定観念やら、
自分の知ることが常識だという発想から
抜け出せないのは
勿体ない。
常にアンテナはフラットにして
その中から自分にとって
有意義な情報を正しく理解する。
これって、
原稿の準備と似ていて、
心穏やかに生きていくヒントにも
通じていると
壮大なことを考えさせられました。
プラスに思える時間は大切です。
いろんなことを意欲的に感じられます。
そして今日の学びで、
また執筆できるネタが増えそうです。
ありがたいありがたい。
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