連日、
依頼を頂き継続入校している
オウンドメディアの原稿を書いていると
紙媒体の執筆と
書き方が違うことを痛感します。
きっかけは昨日夜、
ひょんなことで構成段階の取材原稿を
見せてもらいました。
取材を受けた本人は
やっぱりライターさんって凄いよね
自分が伝えたかったことが
ちゃんと文章に盛り込まれてる!
と、至極ごきげん。
ただ、同業の私からみると
こうかいたほうがいいのでは?
この接続繋がらない
などなど、
自分ならこう書くのに…と
感じるポイントがたくさん。
業界の方に好まれる
文章の言い回しや
表現の仕方があります。
そこを含めても
やっぱり自分はこう書くぞ
…と思う箇所がちらほら。
きっとこれは
紙とWebの媒体による違いと
文章の個性なのだろうと
思います。
Web原稿が多いなか
年に一度恒例のように、
とある学校の入学パンフに掲載する
学生インタビューの起こしと要約、
掲載文章作成の依頼を頂きます。
同案件の紙掲載と
Web版原稿は別に作りましたし。
紙掲載の体によっても
書き方が変わります。
この違いは
見る人の
モチベーションとシーンが異なるが故かと。
そして文章には
書いた人の色というか
その人らしさというか
ふんわりにじむよな…
なんて。
書くことをいつも考えてしまう
そんないつもの脳内思考の
ほんの一部のこと。
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