どうしてわたしは「ライター起業」したのか

タイトルの件について


わたしがどうして今のような

働き方をえらぶことになったのか。


今なにかと話題の「パラレルワーク」

それに近いかたちで働いている自分が、

いかにしてでき上がったのか。


はっきりいいましょう。


なりゆきです!!

へへん。どうですか。

この他力本願的な答え。


もちろん、自分にとっては壮大な

まさしく理想のような働き方が

いま現実にできています。


これは非常にありがたいことです。


維持するプレッシャーも結構なもんですが

続けていくために

努力しなければな、ともおもいます。


理想だと思っていた働き方は

それこそ「プロ級のダブルワーク」でした。


正社員として副業禁止の会社で

働いたこともありました。

派遣社員として、

来年の仕事に不安を感じてすごしたことも。


根っこのところで

「やるからにはしゃんとせい!」

というプライドのようなものがあります。


若い(血の気がおおい)時は顕著でした。

なんにしてもそうです。

仕事も家事も、あそびもなんもかんも。

なかでもご執心なのが「仕事」でした。


やりはじめたら

「できる子」を目指したいのです。

「なんだできない子なのね」と

思われたくありません。


それも年とともに

だいぶ穏やかになってきました。

「だってわたしできませんもの」と

いえるようになっただけ、


私は今の働き方で

楽にいきるすべを学んだのだと

かんじています。



この続きはまた次回。



只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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