突然ですが、
zeroのキャスターさんと
デカわんこさんと
仮面ライダーキバと、
スチュワーデス物語の
教官！！！（誰がわかるんやこのネタ）
が出演している
ドラマを毎週視聴しています。
大人計画を
どこか心のよりどころにしている私は
荒川良々が見切れるだけで
ウハハとなります。
ドラマの時間に合わせて
テレビの前に正座するのは
みっちーさんが出る あれ だけなので、
その他ドラマは全て
ハードディスクからの二倍速視聴です。
今は全く面影もありませんが、
私、実は家庭教師とのダブルワークを
していたことがあります。
結婚前後に家庭教師副業をしていて、
（すでにこの頃から小銭稼ぎの金ゴン…）
当時、進学校受験生ばかりがあてがわれ、
やれよ！これできんと落ちるぞ！
という内容のゲキを
とにかく優しくとばしていると、
生徒が一度はいうのです。
「こんな勉強して
大人になっていつ役立つん？」
…ほざけ！→心の声。
このやりとりと全く同じようなシーンが
ドラマの中ででてきました。
やらねばならないことがあって、
できた方がいいといわれて、
やる努力をする前に
やらない方法と言い訳を考える。
（じゃ、これからおまえらは
やりたくないことから漏れなく
逃げて生きていくんかごぉらあぁぁ！！）
直感で 出来ない と悟る。
出来るようになるための方法を
探るのは面倒。
ならば自分を正当化するために
役に立たないことをアピールする。
中学三年生ですべてを知った気になるな。
親に食わせてもらって、
小遣いせびって
家事も手伝わず、
親の話を ウザイ という。
やってることは子ども
お口と思考ばかりが大人。
大人気取りたいなら
やることやってから言え。
大人は、一度は同じように
勉強しないといけないか？と思い、
それでも自分をだましたり、
解けないことに闘志をもやして
何かしらやろうと頑張った（人による）
はずだ。
逃げて避けて送る一生になるか
立ち向かってみる大人になるか
大人になって逃げたとき
誰も終生助けてはくれない。
いまはぬるぬると過ごしているから
分からんだろう。
お小遣いで生活はできないんだよ。
働いてかせぐんだよ。
人として自分なりの自信や、
秀でた何かがあるひととないひと。
働くきっかけとつかめるチャンスが
ちがってくるんだよ。
想像力が足らないんだよ。
知るきっかけがないから想像できない？
それこそ言い訳じゃ。
少しでも不安になって知ろうとしたら、
たまらず誰かに聞くだろう。
知ろうとして調べるだろう。
知ろうとする、やってみる。
これを投げ出してるのとおなじや。
やることに意味がないから
やらなくてもいいんじゃないか？
本気でそう思っているなら、
やらなければいい。
ただ、それは自分で決めて
人のせいにするな。
自分で責任とる覚悟で
やることを自分の意志でやめろ。
だって高校くらいは…と思うなら、
できなきゃ高校にも入れない、
それだけのことじゃないか。
それを自分できめたなら、
高校に行けという親に、
お金をだしてくれる親に
必要ないと説得するくらいの覚悟をもて。
…と優しく言って
当時の生徒（お客様）を
漏れなく不安に落とし込み
泣かせてやりました。ふふ。
子どもを子供のままみているから
都合よく子供と大人をいったりきたりする。
でも、気がつけばいつからか
大人扱いされてる現実を、
きちんと教えるべきだとおもいます。
実はこの長話が、
これからの働き方に必要な要素についての、
伏線なのですが…（スミマセン）
本題は次回に。
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