※依頼は原稿作成なのに、
取材に同行させて頂いた話です…
人の繋がりって、
ほんとにありがたいですね。
取材原稿作成の依頼を
お声掛け頂きました。
ま、仕事としては
音源があれば成立しますが、
初めて聞く話か、
予め雰囲気を感じているか。
この有る無しで、
執筆時間が全く違ってきます。
これまでは
中間クライアントから
サイトの作り込みと方向性が
すでに出来上がった状態で、
取材に行った経験はありますが、
これからすべてがはじまる
まっさらの状態なので、
なにがどうなって
こうこうこう…という、
流れを確認する意味でも
是非、同行させていただきたい!
とお願いしまして。
ただ、
当日合流した瞬間から
いやあ、もう
プロってこんなにオーラがあるの?
と溜息出そうな
美女取材軍団の佇まい…
話を引き出し広げるインタビューアーと、
スマートに撮り続けるカメラマン、
そして細やかに場をまとめる統括。
この出来上がったコンビネーションに、
一人引きこもりキー連打野郎が
ひょっこりはん…。
ただ、
恥をしのぎ同席して、
感じた空気からの学びは
予想だにしないほど
大きかった。
こんなにも、
プロの仕事を
一気にお目にかかれる機会は
そうそうないぞ。
まさに依頼の現場なのに、
自分が学びを感じるのは
いささか不謹慎な気もしましたが。
これから自分が起こす
文字へのプレッシャーを感じつつ、
やらねば。
文を磨き上げねば。
身の引き締まる思いです。
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