プロの姿に惹きつけられる

先々月、
「ミスター麻雀」こと
小島武夫さんが旅立たれ、

今日、
大喜利といえば…の
桂歌丸さんも
あちらの方にいかれた、という。


私のような俄ファンが

あーのどーのこーのと
御託を並べても、


熱狂的なファンの方々には
到底叶いませんので、

敢えて
張り合うことはしませんが。

ま、
みっちーを語るなら
いくらでも受けて立ちますが。


時代を創ってきた
素敵な プロ が
相次いで その時 を迎えている…。

泣く ような感覚ではなく、
しおれてしまうような思いがあります。

小島プロといえば、
麻雀を 魅せる という
視点と
上がり手のきれいさ。

そして、
CS麻雀番組で放つ

きびしくもあり
可愛らしいトーク。
博多弁たまらん。

見た目のガチ雀士っぷりと、
そのギャップと、

麻雀を探求し
向き合っている姿勢に
思わず

ほほぅ!でした。

ま、私は
小アガリでもいいじゃん!
とにかくテンパれ
小役であがれ!の
井出ようすけ的思考なので、


役の美しさなんぞ
二の次…
(でも一通とか三色とかすき)

九蓮宝燈。やっぱ伝説。



大喜利でも、


体の線は細くとも

そこに座っているだけで、
存在感が溢れていて


円楽さんに
どれだけいじられても

あっさり切り返して
ドッカンと笑いを攫う。

あの歌丸さんがすきでした。


子供と一緒にみても
親子で、同じオチで笑える、

分かりやすくて毒もある。

どっぷりウェットではなく、

言っちゃっていいのか?それ!
の、
キワキワをバッサリと
飄々と繰り広げる姿。


この人らしさ。
極めた方の姿は、

落ち着きがあって
ゆるぎなくて。


再放送見たくなった。

…今日の回想と独り言。















只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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