声を文字にする前に必ずやること それは…


※諸般の事情に配慮して
雑にモザイクをかけております。


いきなり文章、
かきはじめんじゃないわよ!
と言う話。


引き続き、
音を頼りに原稿を書いています。

ちょうど折り返しにかかったところ、
サクッとおわらせる方が
いいのでしょうが、


一社の原稿を書くと、
その内容に
しばらく引きずられて
しまうんですよね。

いやあ、
今回の音源は
本当にどれも

羨ましいやんか❗
と思う事が多いお話で、


どの良さを
どれだけ磨いて伝えようか…と

流れやポイントを考えるのが
楽しいんですよね。


なかには

ここ、もっと掘りたいんですけど。

と感じることもありますが。


こんな感じで内容に溺れていては
まとまるはずの話もとっ散らかる。


だからこそ、
脳内整理して

自分が
どこをどう伝えたいのか。


これを自分で、
しっかり分かってなければ
いかんのです。


だからこそ、

これだ!ということを
まずはゴリゴリ書き出す。

打つのではない。

紙に書く❗


一旦、ざっくりとかきだしたら、

紐付けしていけるかどうか。
ここに絞った方がいいか?
文の繋がりはこうしようか…


と、ガツガツまとめていく。

これで
やっと

文の全貌が見えてくる。

更に、
絶対書きたいワードや
話し言葉、キャッチーな文句…

忘れないようにこれまた紙に
書き留めておく。


文は、
アウトラインを作ってからの方が

絶対に書きやすいし、
書き漏らしを減らせます。


この作業だけは、

何年たっても
欠かせません。




只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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