大分のこども専門医院に
7年ぶりの深夜診療…の話。
まずは今日、
ライティングの「書く会」に
来れると言ってくれた
講座1期生の皆さん。
ごめんなさい。
先週末から風邪っぽい子どもの
症状が爆発し、
独りで家に置いておくのも
怪しい現状を
どうかご理解下さい。
いや、
これまで少々な体調不良も
何となくすりぬけてきた我が子。
小学校では
インフルエンザ出席停止以外で
休んだ事もない
強健なヤツですが。
やはりここに来て
色んなムリが祟った様子。
痛み慣れ、発熱慣れをせず
ここまできた為、
親から見れば
必要以上に痛がっている感も。
ただこれも経験の有無が
ものを言う話で。
本人、非常に痛く
苦しい時間でしょう。
そして 痛い を連発されると
はじめは 大丈夫…と思っていても
次第に 大丈夫か?と思ってくるもの。
あ。解熱鎮痛剤じゃだめだ。
そう、感じた瞬間に
深夜診療を探す…。
大分市では、
中学生以下の子どもを
深夜内科受診で扱っていません。
救急だろうが、
近所の駆け込みだろうが、
中学生以下の子どもは
小児科扱いのみ。
症状がいくら辛そうでも
とりあえず内科で見ましょう…
は、一切なし。
救急相談電話をし、
トリアージにはかり、
緊急と判断された場合のみ
子ども救急外来で
受診できます。
お医者さんも大変だもの。
深夜医師独りで
救急、一般、重とく患者を
捌くそうで。
未就学児以来の
実に7年ぶり、
変に懐かしさすら感じる
深夜診療に
お世話になりました。
何をしていても
体の痛みと怠さと吐き気を感じ、
朦朧としながら
じっとしていられない子。
血液検査をみて
点滴ぶちこんで
いくらか落ち着いた様子。
ただ頭はとにかく痛い。
ここ一ヶ月で身長が1センチ伸び、
ここ2日で体重が2キロ減っていました。
親の安心のための
安易な受診は避けたいけど
あ、痙攣とか突発なのは別。
やっぱり日中に
再診療ジャッジを
早めにしておくべきだった。
そして
とりあえず、救急指定に行くぞ!
という衝動を抑え、
当番医と診療可否を
確認すること。
子どもの事となると
自分の体以上に
放っておけないのは母の性。
ま、主に主婦ですから。
0コメント