※こんなこと…
書いちゃだめー!
それに尽きた時間でした。
という話。
昨年も当講座で、
全く同じセクションを扱いました。
ただ、
話した内容と項目バランスは
大幅に変更しました。
なにをレクチャーしたかって…
それは
文字化してはいかんよ!
というあれこれ。
原稿依頼には
いろんなタイプのものがあります。
ニュースだったり
旅記事だったり
商品紹介だったり
コラムやブログ、
企業サービスまで。
それぞれに、ちょっとずつ
書き方 にポイントが
あるのですが、
それ以前に、
絶対効果ある
超絶な効き目
誰でも効く…
要は、
読み手が過大評価する
過剰に効果を期待する
万人に受けると誤認する
そんな勘違いを誘発させては
いかんのじゃ!
勘違いもそうですが
ウソ書いちゃだめー!
それと、
誰かが書いたもの
誰かが撮ったもの…
会社、個人に関わらず
あらゆる情報ツールコンテンツには
権利関係が絡むこと。
これを心得て
依頼と向き合いましょー。
…に存分な時間を割きました。
ただ、
こんな話をすると、
絶対眠くなるんです。
これまでに、
文章作ればお金が落ちる。
そうイメージしてきた方が、
ただ求められるように書く
それではイケナイんだな。
とは解っても、
どうやって何に気をつければいいの?
言ってることは分かるけど、
それがどんなのかが分からない…
→眠い!となるのは
想定の範囲内。
なので…
イケナイ原稿を皆さんで
リアル検証しました…
ちょっとどうかなぁ、
このやり方…と
戸惑いはありましたが。
ダメなもんはダメ。
それが依頼だったとしても
NGなこと書いてんなぁ…と
解った上で、
請けるかどうかは
皆さんの判断です。
と、話しました。
私がそこを禁止する権利はない。
実際にこの手の依頼は
今でも数えるだけムダなほど
まだまだ溢れてる。
練習には、いいかもね。
そして書いた文の
これはダメ
あれは書けない
これはキケン
限りなく黒に近いグレー、など
検証して意識するのは大事。
あと話したことといえば、
私が実際に請けた依頼での
やり取りとか
確認とか
困ったーとか
わたしならどうするとか。
仕事の流れを想像出来るように
リアルを伝えること。
それがなにより、
世間に溢れる
講座進行のプロとは違う
私がやることの意義
だと思ってますから。
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