※年末に振り返るはずだった予定が、
個人的人生の転機を迎え
それはまぁ、
ライターじゃない部分で振り回された
そんなこと言ってる間に
気づけば2024年が始まっていました。
回顧2023 ※いまさら
年が明けて1月経とうかというのに…
報酬が発生しない文章は常に後回し。
いやらしいな、小銭好きです。
旧年中、竹林にかかわってくれた
すべての皆さま。
本当にお世話になりました。
2023年は、ライターとして
仕事の内容と書き物の中身が
ググっと理想に近づいたような
そんな1年となりました。
昨年頭から、
年に数度の大型特集記事がスタート。
（身バレできないので詳細割愛）
ドタバタとインタビューが入り、
ホームページテキストもわしゃわしゃ。
いろんな人に会い、
いろんな話を聞き、
例年、恒例となりつつあった講師業は
昨年からなくなり、
久しぶりにゆったりとした秋冬を…
とはいかないもので（笑）
一昨年もお世話になったIGC様より
年末にかけて全2回の文章講座依頼をいただき、
やりたい放題な私は、
「及川光博やべーっすよ！まじで」を
古参べいべ（ファン）が初心者に発信するなら
どんな文章構成にすべきか
という…
クライアント激昂必至の講座を
企画し、内容を伝えないまま本番でお披露目し、
怒られることもなく、楽しんでもらいながら
2回目には、受講者が互いの推しを語り、
フタを開ければ
みんな旧ジャニオタやん！で距離感0になり、
「”推し”は人生を豊かにするんよ！」と
微笑みあって講座が終了…という
非常に良い締めくくり案件で幕を閉じました。
話を自分マインドに落とし込みながら
最近は、めっきりインタビューにシフトし
たくさんの方にお会いして文字書きをしています。
取材の比重が爆上がりして、
正直大変ですし、
「考える」「回想する」時間が
圧倒的に増えました。
時に、
白髪通り越して抜けるか？くらい
頭皮がチリチリするような
頭皮のこわばりと血流不足を感じますが、
それだけ脳みそ使って
あれこれ小さな文のつながりと
てにをは や句読点に振り回されるのは
ライターの宿命であり
面白み、だと思っています。
そして、多くの人から
それぞれの考えや熱意を浴びることで
多くの刺激をいただいています。
ありがたい言葉の数々。
これが仕事でいただけるなんて、
ライターってほんと、
時にしんどいけどいい仕事だわ。
特に、ここ数年、
どこか何かしら、
以前より前向きな自分を感じています。
もしかしたら、たくさんの話の中から
自分が考え行きついた先に、
いい意味で 割り切る ことを
覚えたのかもしれません。
2024年は心機一転 新たなフィールドへ
実は昨年末に、
複業という働き方はそのままで、
働く先を変えるという
人生の選択を思いたち、
そして迎えた2024年。
これまでと変わらず
二足のわらじではありますが、
経理パートではなく、
物書き側の仕事へ転職いたしました。
えー…違う仕事をかけもって
バランスとってたはずなんですが。
いえ、良縁いただき、
ありがたく就職に至りました。
これまで以上に、
日本語といろいろな新しいことを
楽しめそうです。
今年1年、とにかく
面白がっていきます。
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