我が家にとっての「一生に一度の大会」

※ラグビーワールドカップ2019大分大会が

本日行われます。

会場周辺の交通規制といい

おもてなしムードといい

駅前のパブリックビューイングといい

飲み屋さんもカフェも

やんやんやの大騒ぎですが…

主に主婦のつぶやきです。

（今日のブログはライティング・ライターとは

全く関係の無い内容です）

我が家にとって「一生に一度」の大会と言えば…

そう！

中学新人戦大会！これこそ一生に一度！

親としては

我が子が毎日へべれけの筋肉痛になりながらも

楽しく部活をしている成果を

ここで観たいわけ。

そりゃ、有給も取りますよ。

試合中の攻守に一喜一憂し、

手に汗握ってモヤモヤしたり

得点する度にきゃーきゃー言ったり。

あと数時間もすれば、

家から数十分のところで

ブラックのユニフォームをまとった

ラガーマンがわっさわっさと

勝利の舞を踊るでしょうが、

（私は同時刻にテレビ前へスタンバイして、

ワールドカップバレーを鑑賞しようとしているし。

元バレー部員です。セッター→アタッカーです）

いや今回のような大会誘致がなければ、

私はきっとラグビーを1試合フルで観ることなんてなかった。

日本代表の皆さん。先日の活躍、凄かったですね！

男気あふれる・前進しないもどかしさを楽しむ（？）

ラグビーのおもしろさを感じはじめはしましたが、

今回は同じ一生に一度でも、

私にとっては

愛娘がドスドス走り回って

びょんびょん飛び回って

思い通りのプレーが出来ずに

「ああっ！！くそっ」とか言っている

試合が最優先です。

明日に備えて、

ユニフォーム洗って、飯食わせて

ゆっくり寝かせて

悔いの残らない試合を娘にさせることが

今日私に課せられたミッションであります。

だから、

一生に一度の（ラグビーのほう）大会は、

家事の合間につまみ食い程度で

話題について行けるくらいは観ておこうと思います。