第5回Webライティング講座終了しました

毎週中ほどに
それも
割り当てられた日にちに
講座を重ねて早5回目。


そのうち晴れた日が一回…

雨女と呼んでください。

私がセミナーをすると
雨が降るらしいです。

今日も無事に
Webライティング講座を終えました。

前回出した宿題に
悶え苦しんだ受講生の皆さんは

なんとかそれらしい
テキストの体を作ってきた方も

途中で どうしよぅ…と
充分に悩んだ方もいらして

ライターの仕事に
限りなく近い体験をしたのではないかと。

うまくいかない!と
感じることも大切なことで。


この苦行を経験すれば、

まずなにから始めるべきか
次にどうしたらいいか

自分がやりやすいながれを
自分で考えることができます。

手順をいくら教えてもらっても
それが自分にとってやりにくければ
効率を悪くするだけ。


しかも、
どんな文章が自分にとって書きやすいか
どんな内容を書くことができるか

よりリアルに
自分ごととして想像する事が
てきるはずです。

受講生の皆さんは
まず やらされる というタスクを
一つクリアしました。


この経験は、
これからライターとして原稿を書くとき

またはライターにならなくても

子どもの宿題作文をみたり
学校の新聞をつくったり
イベントチラシを作ったりするとき

書くこと を
いきなり「苦手だ」と言って逃げずに
受け入れられるとおもいます。


誰かが書いた
雑誌やパンフレット、
Web上の記事も

ただ読むだけじゃなく
単語のつながりや順番
句読点に文の長さ…

いろんなことに目が行くように
なるでしょう。

Webライティングの仕事は

その種類も
求められる長さも
いろいろです。

その いろいろ の中から
どれだけ効率よく
自分が楽にかけるか。
それを探りつつ

書くことにチャレンジして欲しいと
切に願います。

大分のライターオフ会なんて
できたらいいなと、

ツルツルの脳みそで
楽しい妄想をしております。

只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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