わたしのバイブルな一冊 小学生向きと侮るなかれ!秀逸本

ご覧いただければ分かりますが、


文字通り、

作文がすらすら書けるヒントが

これでもか!と詰まった本。



私は団塊ジュニア世代に生まれ、


学生時代はまさに

詰め込み奨励の勉強を、

「当たり前だ」と疑いもせずに

粛々とこなしました。


どうも国語が苦手で、

でも今は


文章を書くことで

報酬を頂いています。


私がどれほど国語嫌いだったか…

詳しくは下のリンクをご覧ください。

私は国語の授業で、

まともに「作文」をならったことが

ありません。


文法なんかは習いましたよ。

でも、

夏・冬の長期休みに

「作文書け!」といわれて書いても、


先生から

自分が書いた作文に対して

校正や修正をもらったことは

ほぼありません。


だから、

こうすればいい

ああしたら良くない を


ほぼ自覚することなく、

自分が書いた文章は

そこそこ大丈夫なんじゃね?と

思っていました。


これが大間違い。

長すぎるダラダラな旅行記や、

とりとめのない読書感想文を


字数かなーーーりオーバーで、

「こんなに書いたぜすげーだろ」

と、文字数に満足し


自慢げに毎回提出していました。


文章の校正を学生時分に意識したのは

小学校卒業文集くらいかな。

どうりで苦手だったはずだわ。


作文が苦手な子どもはもちろんですが、

その宿題に付き合わねばならない

親にとっても、


すっきり分かりやすく

ドラえもん一派が教えてくれます。


たまに読み直して、

だよねだよねだよねぇと、

納得ポイントが満載の本です。


大人向けの文章アシスト本より、

ずっと分かりやすいです。

子どもが読む本じゃん!と、

侮ってはいけませんよ…


短時間でザラっと流し読みするのに

最適です。

お子さんがいる方には、

特におすすめ。




只今おうちで仕事中…ちくかくライターBlog

大分県に住むフリーライター 竹林みか の日常と活動を「ちく(竹林が)か(書)く」ブログ。 パラレルワークライター18年目。取材インタビュー原稿が主軸です。「書く」を「語る」依頼と同時進行、業務拡大を図る。 及川光博・DOMOTO・snowmanゆり組強火宮館担。薔薇をまとったエレガント男子好物。ネタ喰いつきは音速並。

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