※大分なんて田舎に住んでいることを、
スキルハンデだと
思っちゃあいけませんぜ。
という具体例の話。
あと10日したら、
私は
「先生」とか「講師」とか
なんとも性にあわない代名詞で
2ヶ月間仕事の案件に携わります。
ずっと張り付くわけでナシ、
合間には「書く」仕事も
こなしながらですので、
って言いながら
最近は随分まったりと
仕事をしています。
単価を考察し、アップする動きを
じわりじわりと増やしながら、
「書く」に費やす時間を極力減らし
脳内で「考える」時間にシフト中。
書くことを考えながら、
講座で話す流れや順序、そして
ポイントを整理しています。
そんなこんなで、
大分という地(地元)で
自分が旗振ってエラそうに
講座をするわけですが、
今回扱う講座の内容アウトラインは
前回同様、やはり…
全国的に通用するもんじゃないと
いかんでしょうよ!!
…ということで、
主催側からアウトラインをご提供いただき、
私が肉付けをモリモリしていくという
定番基礎部&実体験部分を
ごりっと詰め込んだ形で構成します。
全国いろんなところで
同様の講座が開催されていますが、
私が全国基準と言うのは、
こちらで紹介される
例えば東京や大阪開催の
講座になぞらえてのこと。
私の独りよがりな経験談だけでは
かならず漏れが生まれる。
キレイに組み立てられたセミナーだけじゃ
単なる座学…
「聞いてタメになる話」で
終わる可能性がある。
案件が多い都会(←って言葉使うのが田舎者)
で行われる講座に等しいものを、
大分に住んでいる講師が進める
ということに
意味や価値を見いだせたらな。
とも考えています。
ハードルは低く
実に奥深いwebライティングを
全国基準で分かりやすく。
田舎だからと腐らずに、
色んなスキルも同様に。
今回は
文字起こしとweb制作(ワードプレス)も
同時開催ですが、
ここも同じく、
全国を相手に仕事をしている講師が
直接、教え答えてくれます。
きっかけやチャンスは、
大分にも沢山ころがってるはず。
田舎でもネット繋がれば
udemyやschooもいいじゃん。
地域格差なんて
自営型テレワークスキルに限っては
無いものだと思った方が
良いでしょうね。
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