私は、観葉植物が好きです。
花を眺めて、ちょっと癒されたような
気分になる瞬間も好きです。
でも、庭いじりは続きませんでした。
(たまにやってはみるけど)
B級映画を探って
一日一本見たいと思いました。
そのレビューを一校ずつ書きたいとも。
でも、結局日常に埋もれてしまい
志半ばで諦めました。
植物を育てて庭をきれいにするのも
映画を見たいと思っても
それが「やらねば」になった時
続かなかったということは、
自分がそれに何かしら無理を感じて、
続けるのを止めたんだと思います。
私にとってみっちー(及川光博)は癒し
いや、むしろ日常。
Kinkikidsの二人がいちゃいちゃする姿は
一日一回拝まなければ気が落ち着かない。
これは「したい」と思って
つい、やってしまうこと。
好きだからやりたい。
それでも続かないことと
続けているものがありますよね。
「これ好き!」といいつつ
「それなり」の「好き」といいましょうか
では、私にとってテキスト書きはどうか?
正直いえば、「義務になると辛い」です。
文章書くのが好きだからライターになった
…といいたい所ですが、そうじゃない。
ただ、書くということにストレスは
幸いにも感じていないようです。
書けば小銭が落ちる音がする…
これが私の続けてこられた理由、です。
お金にならないなら書かないよ、とも
思います。
そこで矛盾発生。
私はweb広告を仕込んでいない
このブログを
どうして続けようとしているんだろ…。
それは、ここに書くことについて
理由と意味が見つかったからだと
感じています。
無条件に書くことを楽しんでいる、
とはいいません。
私にとって「書く」ことは
仕事の一部です。
これまで、いろんな人に、
「書いて得た知識を基にして
オウンド立ち上げて広告で稼げば?」
とアドバイスをいただきましたが、
その話は下のリンクを一読ください。
このアドバイスが実現しなかったのも
「前向きになれない」直感めいた
いや、単に好き嫌いが理由です。
きらいなものを無理に続ける必要はない。
たぶん続かないと判っている。
だからアフェリエイトはしていません。
(最近はちょっと考え変わってきたけど)
私はここにいろいろと書き連ねることで、
自分の考えを備忘録代わりに使い、
そして、「自分の名刺」にしよう。
と思ったときに
すんなりとはじめることができました。
「名刺代わり」これが
自分なりの意味や落としどころになって
それを続けていけるなら
どこまでできるか試してみよう、
とも思いました。
続かなければそれだけのこと。
なんだかんだといいながら、
ふわりふわりと続けてこれているので
おそらく、
好きなんだと思います。
webの仕事をしていると、
自分自分とアピールするのは
社長さんや親方さんがほとんどです。
企業の社員さんや請負さんも、
自分発信して
カンパニーワークの宣伝だけじゃなく
一個人の社員アピールしても
いいと思います。
「うちの社員のデザインこんなの
こいつセンスいいでしょ」とか
「このページのコーディングを
●●日でやっちゃう社員がいます」とか、
「ここで働いてるけど
自分、こんなの作れますよ」とか
⇒これは会社に許可が必要かもね
企業功績と成果物、じゃなくて、
社員スキル自慢といいますか
社員自慢ともいいましょうか。
そんな企業・社員ブログはきっと楽しい。
そのスキルを見込んで仕事が舞むかも。
もしかしたら独立する人も
いるかもしれない。
妄想したら、今の世の中
何でもできそうな気がします。
したい を 実現しやすい時代に
なってきたのかなと。
とはいえ私は、
やはりお花と緑は「見る専」で。
これからもハマってすることは
ないでしょう。
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